浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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娘とプール

2007-03-03 20:29:11 | 出来事
お持ち帰りの仕事をしなくちゃいけないんだけど、気分が全然のらないので、娘を誘ってプールリベンジ。今回は運動公園の屋外プールは営業してくれていた。

勿論、営業しているかどうは電話で確かめてから行ったのだ。

娘もやる気満々、ハイテンションで同行に同意。ますます嬉しいじゃないの。

インターネットで調べてみてもスケジュールみたいなものが公開されているところが見あたらない。市役所のページには開館時間と休館日、利用料金くらいの情報しかない。今時そんな訳ないと思うんだが....

受付の人に聞いてみた。
「あのぅ、インターネットで、一般公開しているかどうかの予定ってみれないんでしょうか?」

「いえ、ちゃんとありますよ~」受付の方は一旦事務室に行ってメモを持って引き返してきた。

「浦安市のリンク集から浦安市施設利用振興公社の.....」

「えっ、市役所のサイトじゃないんですねぇ、公社なんだ。」

「そうなんですよ」

なるほど、この施設は公社の運営なんですね。知りませんでした。だから市役所のページには開館時間と休館日、利用料金くらいの情報しかないんですね。

しかし、なんであの人は既に書いたメモを持って現れたのだろうか。書いて戻ってくる合間なんてなかったぞ。とっても親切だったけど。

なんとなく腑に落ちないものを感じつつ、プールだ!プール!

点検整備が終わったばかりの屋外プールはとってもきれいで快適、快適、早めに出かけたので、空いていてもう極楽。

やっぱ来てよかったぁ~。

自宅に戻って早速公社のサイトを確認。

「.....」

すげ~、わかりにくいなこれ。東京辰巳国際水泳場のサイトはヘッダーの「休館日・一般公開日」というタグがあって、即何時が利用可能かわかる感じになっているぞ。

もう少しがんばって欲しいな。或いはもっと更に別などこかにきちんとスケジュールが掲示されていて僕が見つけられないだけなんだろうか。

因みに教えて貰ったと場所だと僕が思っている場所はここ。

http://www.urayasu-kousha.or.jp/taiikukan/index.php?page_id=information&page=111

でも、これは予定とかスケジュールじゃないと思うけどなぁ。


さて、仕事、仕事。



ハンニバル・ライジング

2007-03-03 00:10:09 | 出来事
「ハンニバル・ライジング」(Hannibal Rising)

どびっくりだ。

トマス・ハリスがちゃんと書いている。全然更新されないので、殆どノーマークでしたが、オフィシャルサイトもいつのまにか更新されていて既に予告編まで観賞できるようになっている。

http://www.randomhouse.com/features/thomasharris/

ちょっと敷居が高すぎなつくりなのが、鼻をつく感じではあるが、そこはそれ、ランダムハウスの手によるものなのかもしれないし、生涯で数冊の本書いてすべてが映画化されておそらく間違いなく大金持ちのトマス・ハリスの性格が出ているのか、よくわからないが、2006年の12月には既に新書が出版されていたのだ。

前回は、「待ちきれないぜ」等と鼻息も荒く、「ハンニバル」の洋書を購入して、意地でも読んでやろうなんて、無謀な挑戦をしたものの全く読み進むことが出来ず、訳出された本を屈辱とともに買った苦い思い出が蘇る。
今回は大人しく、訳出本の出版を待ちましょう。潔く。

映画はゴールデン・ウィークに公開らしい。

息子は学校の朝の読書時間に「羊たちの沈黙」を持って行って読んでいる最中なんだとか。タイムリーだが、学校の読書の時間にその本ってどーなんだろうか。