コーマック・マッカーシーの「すべての美しい馬」と加藤 寛一郎の「神業の生還飛行」のレビューを仕事の合間にアップしました。
仕事がどたばたしている関係で十分にレビューに時間をかけられなかった事が心残りですがコーマック・マッカーシーは素晴らしかったです。これは長く記憶に残る一冊となるでしょう。
この前が、ウエちゃんのタクシー運転手記だったりしているのを考えると、ジャンルバラバラ。相変わらず落差の激しい読書をしていると思うが。
今朝は仕掛かりのまま放置してきた、DVD-RAMドライブを改めて実装。ドライバーのインストールも含め何の問題もなく動作確認が完了。もっと問題が起きる可能性に心を痛めていたのだがはっきり言って拍子抜けだ。
それから、この週末カミさんと二人で携帯電話をリニューアル。約二年近く使った携帯電話だったが、充電電池がもはやこれまで状態であった事もあっていっそ買い換えに走る事にしたのだ。
二年使って充電池がタレて、外装もハゲハゲだ。一世代前の携帯電話はもう少し頑丈だったような気がしますがね。
903なのか、703なのか。正直よく判らん。しかもどちら値段的には差がない。どう考えてもオーバースペックで使うことのない機能ばかりが目立つ903シリーズなのだが結局僕はデジカメの性能とフルブラウザ、そしてGPS機能を使う前提でN903iにしてみた。
これがまたこの鏡面仕上げのボディは指紋とか目立ちまくりで気になって仕方ない事に自宅に持ち帰ってから気づいた。カーナビもない僕らの車だが、ゼンリンの住宅地図とGPSが組み合わさる事で正にナビとしての機能を発揮。こりゃ結構使えるんじゃねーの?
それにしてもこのGPS歩いていてもOKな精度がすさまじい。
カミさんはその薄さと背面に用意された7×7のLEDのディスプレイのデモンストレーションに強く惹かれたらしく、FOMA N703iμへ。
色は悩んだあげくに赤黒の奴だ。
ムフフフ、なんて密かに喜んでいる。変な奴だ。
写真はおまけで貰った「ドコモダケ」春ヴァージョン。
しかし驚いたのは携帯の切り替え作業の所要時間だ。これは10分前後で可能らしい。殆ど待ち時間なしで切り替え完了だ。一体何がどうなっているのか。