浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

お誕生日

2007-03-18 21:06:51 | 出来事
僕が仕事をしていると隣で娘が大人しくしていると思っていたら見よう見まねで絵を描いていました。

エド・エンバリーのドローイング、ほんとに描けるかと云うような絵ですが、これが手順に従って描いていけば、なんと!それなりのものが出来てしまうところがすごいところですね。

娘が自分で描いてびっくりしてました。

見てると僕も昔を思い出して、つい描いてみた。

ちょっと練習して、配置なんかを考えて書いたりすると結構自分でも驚くようなデザインになったりするんですよね。

昨日買った本はこんなのです。キモカワなキャラクターがなかなか良い感じではないでしょうか。



昨日もちょっと書いたけど、まだとっても小さかった息子が道や山を描き、その上にどうぶつとか、木や草、さかなやタコと海草なんかを僕が描いて遊んでいたんだよ。

あ~、あと車とか汽車とかね。ヨットなんてのもあったねぇ。

大好きだったのは「ブタ」はいはい。ブタね。なんて感じで。
それも必ずパパとママと子供がいないと納得しないので、セットで描く。

じゃあ隣に何描く?

「タコ」

「え~。陸地だと思ってたけどなここ。」

こうしていつも画用紙は何時か、サバンナなのか、それとも牧場なのか、それとも海の中なのか全く解らない世界になっていくのだった。

今日は娘の十回目の誕生日です。ささやかですが、これからお祝いなのだ。
どんどん大人になって行くのはちょっと寂しいオヤジでした。