浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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初詣

2008-01-02 14:37:50 | 出来事
今日はカミさんが出動だったので送迎。その足でちょいと幕張まで一人ドライブ。
空いていると30分かからないんだよね。
車が沢山停まっている場所に僕も停めて海に出てみると富士山がとても見事に見えていました。

写真を撮りに来ている人達らしい。ポケットに忍ばせたデジカメを出すのが憚られるような立派なカメラを構えている人達の脇に立ってお相伴に預かる。



僕のカメラではこれが限界。見えますかね。皆さん。

家に戻って子供達と三人で初詣。

氏神の豊受神社へ。


結構な人手です。20分くらい並んでお参りする。



獅子舞に大黒様にお囃子が。これは出し物ではなく。お参りに来たという事なんでしょうか?



参拝して、ちょっとだけだけど演じてくれました。



そしてお次は大黒様。「おめでとう!おめでとう!」と声も高く挨拶をしながら通っていく。獅子舞は露払いだったのか?



あっと言う間の出来事でした。こうゆうのは初めて見た。

なんかとっても得した気分である。

夕方、仕事初めを終えたカミさんを迎えに行って今度は二人でお参り。



夕暮れ時の光線の具合がなかなか素敵。



カミさんが引いたおみくじは午前中に僕が引いたものと内容が全く一緒。

「今までの苦しみも煩いもいつか消えて心楽しい時の遠からず来ます 唯御助を祈って心平かな授けられた自己の職務を熱心につくしなさい」

なんとも的を得た表現に恐れ戦く。しかも二人で同じ内容だったなんてこれが初めて!
楽しい時の遠からず来る事を信じて熱心に職務に尽くしていく事にしましょう。