浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

「バッテリーⅠ~Ⅵ」

2006-09-10 13:11:29 | 読書
「バッテリーⅠ~Ⅵ」あさのあつこ
昨日はもうほぼ丸一日自宅のパソコンに噛付いて仕事をしてしまったので、今日はもう仕事なんてしないもんね。といいつつ朝からパソコンに噛付いてレビューを打ち込んでいる。見た目は昨日と何ら変わりがない。
仕事も遊びも気の持ちようという事なんだろうか。

久々に終らないで欲しいと強烈な思いを抱いたまま置くような本に出会いました。なるほど本書のような本は他にない「何か」を持っていると思います。

シリーズ累計380万部突破、映画にもなるようですね。読んだ人、一人一人に違う「バッテリー」の世界がある。誰一人とも違うあなたの「バッテリー」に出会ってみませんか。

http://members.jcom.home.ne.jp/y-yseki2002/dokusho2006-2.htm#バッテリー

午後は家族で行徳で用事を済ませお好み焼きで遅い昼食。幸せに旨い。近くの席で昼間っから映画の話題で盛り上がっている人達、やけに楽しそうである。

話題に上る映画からみると同世代か。近所で育った仲間だろうか、地元の人達は羨ましい。

「島らっきょ」と泡盛の「古酒」を仕入れて今夜も自宅宴会だ。

そして、先週買った「ホテル・ルワンダ」パソコンの前で待っているんだけど今夜も辿り着けず。来週末まで塩漬けだ~。

日付を超えつつ

2006-09-10 00:34:41 | 出来事
今日は結局夜まで家で仕事をしてしまった。余計な事が入らない分、家のほうが仕事が捗ったりもしたりする。ガシガシ、キーボードで打ち込んでいたら左肘の筋をどうやら痛めてしまったようだ。いててて。

やることはやったけど、明日も少し仕事しないとダメっぽい。先々の不安と重圧が苦しい。

泡盛&iTUNES&沖縄民謡+"Antônio Carlos Jobim"の"Wave"+喜納昌吉 & チャンプルーズで正にチャンプルーなナイト。

"ナーク二ー"や"山原ティマトゥー"滲みるな~。好きだな~。

エアロソアラその②

2006-09-09 17:10:20 | 出来事
先週も先々週も全然歩けなかったのでストレスが溜まって今日は今日とて在宅で仕事だ。せめて朝だけは歩こうと思い立って出かけた。

8:00出発。浦安駅を目指してみた。
湾岸道路を越える歩道橋を渡ってみた。はじめてだったのでやや迷い気味。

8:45浦安駅前通過。やはりかなり遠いっす。
ぐるりんと市役所方面にまわりこみつつ引き換えしてきた。帰り道は先般同様川沿いを歩く道なので気持いい。

9:40海浜公園到着。魚が飛んでる。

10:00帰宅
タチアオイが美しい(→カミさんに後から教えてもらった)


二時間もかかっちゃったので倒れたのではないかと心配されてしまった。
後はもう今日は只管仕事、仕事、仕事と云ってもパソコンに向かってガシガシ作業しているのは普段の休日と見た目変わんないんだよね。

子供達はリビングと和室のふすまを外して続き間にしてエアロソアラで遊んでいる。部屋が丸見えになってしまうので、映像をお見せすることは出来ないが、かなり調子よく飛んでいる。

カミさんまで子供みたいにはしゃいで飛ばしている。

うーむ、俺にも一回貸せっ!

これってすごいおもちゃである。



エアロソアラ

2006-09-08 23:16:08 | 出来事
超小型軽量、室内専用赤外線コントロール飛行機
マジか。マジなのか。
このサイトで観れる映像はマジなのか!
いかにも普通のどこにでもある会議室で飛ばした飛行機を自分の手に戻してさらっとキャッチして、不敵な笑みを浮かべるおねいさんの映像。

超小型軽量?室内専用?たった3.5g?

http://www.takaratomy.co.jp/products/aero_soarer/index.html

これは自分の目で確かめるしかないな!ってんで迷わず二機購入して家に走った。



サイトで紹介されている映像には嘘はなかった。微妙な速度でちゃんと飛ぶのだ。
子供達はドハマリ。ほんと羨ましい。

明日は二機で、競争だな。

やや難しいのは、羽の調整と、リリースと同時のリモコンの操作だな。
もう少し部屋が広くて天井がたかけりゃなとつくづく思うけど。

しかし、それでもちゃんと飛ぶ、飛ぶ。面白~い。

実は僕、お仕事持ち帰りで週末は仕事モード。カミさんはひどい夏風邪により病弱モードなのだ。

な訳で週末は大人しくしてるしかないようだ。
仕方ない、子供達は二人でパイロットモードで楽しんでくで。

字が書けない

2006-09-07 23:51:27 | 出来事
最近、ペンで字を書く機会がめっきり減った。

特に他人の目に触れる字を書く事が全くと云っていい程なくなってきた。

僕は左利きで書順とかは元々メチャクチャ。字も汚い。大体、人様の目に触れるような文字を書いたことがあまりなかったのだ。

大学時代も貸したノートはすぐ返ってきて、再び当てにされることもなかったような気がする。「読めない」とも言われた気がする。大学の講義のメモなんて人が読む事を前提に書いてたら間に合わね~んじゃねーの。と当時も思った。

僕がパソコンに飛びついたの理由の一つにこんな一面もあったのかもしれないな。打ち込んだ字が完璧に清書された文字で印刷されてきたのを目にした驚きと安堵の感覚は今でも忘れられない。

今僕は、ちょっとした事も全てパソコンでメールでと殆んどキーボードですましている。その方が早いし使いまわしもきいて便利だし。手書きしている方が無駄な気すらする。

漢字も書けなくてもATOKと云う強い味方があれば、むずかしい表現でもなんのその、インターネットがあれば辞書もボキャブラリーもへっちゃらである。

そんなこんなで益々めっきり手書きしなくなった。日頃書くと云えば手帳のスケジュールだけといっても過言ではない。

しかもこの予定も誰が見るものでもないので、字自体はもうほんと超テキトーに書いているのだ。

言辺とか、日辺、目辺、貝辺なんて、もうぐちゃぐちゃ、務は「ム」だし、会議の議も「ギ」でそれも読めない程崩れてた。

今回たまたま研修でグループワーク、ホワイトボードを前に書かないといけない事態に。そしたらまたなんと全然字が書けないのだ。

もう焦る。焦ると、言いたい事伝えたいことが蒸発していってしまう。なので更に焦る。こりゃマジでヤバイとおもった今日この頃いかがお過ごしですか?

なんてな。

デイリーポータルの林さんてば、WEBやぎの目の林 雄司さんだったんですね。御見逸れ致しました。失礼致しました。数年前に出会った「低レベルな臨死体験」は椅子から落ちそうなくらい笑わせて頂きました。

また、投資の勧誘の電話でブチ切れするのは、どうも「手口」だそうです。嫌々仕事をしている訳ではないそうですね。世の中狭いのか広いのか.......

そして世間知らずで字もまともに書けないオヤジがここにいる。