丘を越えて

本日は仕事上のちょっとした丘を越えた。ジャグラーの皿回しのように幾つもの皿を回していくのが仕事となりつつある現状。仕事より自分の目の方が先に回っちまうぞって感じだけど、メンバーの協力によってなんとか皿を落とさず割らないで来た。

従来、個々のスキルで乗り切ってきたものを少し組織だった対応にシフトしてみたのだが、みんな期待以上に動いてくれて、とっても嬉しい。

今日越えた丘は、そんな丘であった。
気持いいな。いい気分だ。

従来は特定の誰かだけが、険しい山道を越えていたのが、今は複数のメンバーが協力して超える丘になったとも云えるだろう。

そんな訳で、みんなに「感動したっ！」なんて言いつつ、今日の所は早めに退けさせてもらいました。

そして目指すは有楽町の「わした」。

こんな日こそ自分にご褒美だ。
普段使っている泡盛のグラスにひびが入っちゃったので、この機会に思って走ったんだが、なんと既に閉まっていた。

「閉まるの早すぎだ....」まだ９時前だぜ。

しかし、どうしても自分にご褒美をしたかった僕はビックカメラ、書店とふらふらしつつ、こんな日に限って結局何も見つけられず、駅前の成城石井で御菓子や酒のツマミを買いあさって帰ってきてしまいました。

今週も残すところあと二日、頑張っていきましょう。明日は取引先に直出なので、朝は少しゆっくりなのだ。

月曜日の朝は

月曜日の朝は週末に届いていたメールに対するレスでほぼ午前中が潰れてしまうというのが最近の傾向のようだ。日頃の鍛錬の甲斐もあって殆んどブラインドタッチでかなりスピードも上がってきたとは思うのだが、原稿を見て打っている訳じゃない、それなりに自分で考えながら打つので結構時間を喰うのだ。

しかし、中にはというか、かなりの量で返信が果して必要なのかどうなのかというメールも含まれている。どんな意図で同報なんだろうか。どうも相手はレスを期待しているようでもない。

一方で明らかに広く意見を求めているメールなのに反応が芳しくないと云うメールもある。

当然のように僕から見ると「なんで？」とつい呟いてしまうほど、上の二つ問題と相対する究極の反対の事象もある。

どんな意図か不明なメールなのにやたらみんなが返信・同報を繰り返して事態が霞んでいって最後は訳が解らなくなるケース。

大した質問でもないのに大量な返信が届く過剰反応型。

おまいら、相手の容姿とかを前提にかんがえてるだろ～！

こうしたバリエーションも視野に入れつつ、無反応のまま事態を悪化させたりしないよう、必要最低限度のレスを返す。月曜日は特に集中してメールというボールを正しくキャッチして、正しい相手に、正しい角度で返してあげる。

細かいレベルで云えばもう少し手分けするとか、手離れしてもいいかもな。

明海の丘公園にて

今日は浦安市長選挙があったので投票の為に学校へ。選挙って正直よく解らん。市長になろうという動機も解らなきゃ、誰ならいいのかも良く解らん。どこか、いやいやどこも隔靴痛痒って感じがするのはどうしてなんだろうか。

その足で明海の丘公園へ。



公園にはいつのまにかバラ園ができていた。なかなかいい感じ。いい香りだ。



午後は行徳に食事＆買物。やはり行徳にいると落ち着く。しかし、雨に降られて慌てて帰るハメになっちまったっす。

王様の空

すっごく久しぶりに本棚から引っ張り出してリチャード・バックの「王様の空」を読み見ました。その昔古本屋で見つけた宝物の本書はそれこそ繰返し繰返し読んでます。
そして仙台から浦安、横浜へもずっと手元において来た。昨日の大阪出張のお供にも連れて行ったのだった。

http://members.jcom.home.ne.jp/y-yseki2002/dokusho2006-3.htm#王様の空

初めて本書を読んだのは高校生の頃でした。今から２５年も前の話だ。蘇る当時の記憶は新しい本書の読み方の一つにもなってきた。

タイムスリップ

今日は浦安市の郷土資料館に足を踏み入れタイムスリップつながりだ。

大阪出張

大阪出張。大阪は初めてだ。見るもの全て何かちょっと変わってる感じで面白い。

出来れば少し見て回りたかった所だけど、慌ただしく会議に出席してとんぼ帰りだ。滞在時間は五時間半ほど。

見知らぬ土地の事を知りたければやはりそこに住んでみなけりゃ、わからないものだろう。

誰か僕に異動の辞令を交付してくれ。第一希望は沖縄だ。あ、沖縄には店がなかった。

まぁ、店でぐだぐだしてて、社交辞令的に行けば、結局飲まされて（聞きたくもない話や嫌味を言われたりも多分、いや間違いなくあっただろう）、そして酔っ払って、酔っ払いばっかり乗ってるような夜も遅い新幹線で帰ってくたくたになるよっか全然良い。

今週も慌ただしい日々であった。自分自身に一週間お疲れさん。