ここのところ、日中(決してヒマではないんですが)家内とテレビドラマを見ることがあります。
「相棒」とか「その男副署長」とか「科捜研の女」なんかの再放送が主なんですが...。
最近のこの手のドラマはストーリーが凝っていて、割と前半に犯人と思しき人(動機ありのアリバイ無し)が現れますが後半になって二転三転、実は真犯人は別に(それも被害者の近くに)いた、なんてことがよくあります。
そのせいでもないんでしょうが、ストーリー的に犯人が「実は殺すつもりではなかった」ということが多いですね。
で、その殺害シーンなんですが本当によくあるのが、屋外だと階段の上でもみ合っていて突き落としてしまう(バリエーションとして、灯篭や石段のカドに頭を打ち付けてしまう)、屋内だと争っていて机の上にあった果物ナイフで刺してしまうという場面です。
家内に言わせると「何で都合よく階段のそばで...」「絶対にあんなところに果物ナイフなんか置かない」。
ということで、見るたび家内と「また同じだね」と顔を見合わせて笑ってしまいます。
一本一本のドラマは、それぞれ丁寧に作られていますが、続けて見ているとどうしてもマンネリ感がぬぐえないことにもなります。作家(あるいは脚本家)の方も、もう少し視聴者をおっと思わせるようなシナリオを期待します(あまり荒唐無稽なのも困りますが)。
「相棒」とか「その男副署長」とか「科捜研の女」なんかの再放送が主なんですが...。
最近のこの手のドラマはストーリーが凝っていて、割と前半に犯人と思しき人(動機ありのアリバイ無し)が現れますが後半になって二転三転、実は真犯人は別に(それも被害者の近くに)いた、なんてことがよくあります。
そのせいでもないんでしょうが、ストーリー的に犯人が「実は殺すつもりではなかった」ということが多いですね。
で、その殺害シーンなんですが本当によくあるのが、屋外だと階段の上でもみ合っていて突き落としてしまう(バリエーションとして、灯篭や石段のカドに頭を打ち付けてしまう)、屋内だと争っていて机の上にあった果物ナイフで刺してしまうという場面です。
家内に言わせると「何で都合よく階段のそばで...」「絶対にあんなところに果物ナイフなんか置かない」。
ということで、見るたび家内と「また同じだね」と顔を見合わせて笑ってしまいます。
一本一本のドラマは、それぞれ丁寧に作られていますが、続けて見ているとどうしてもマンネリ感がぬぐえないことにもなります。作家(あるいは脚本家)の方も、もう少し視聴者をおっと思わせるようなシナリオを期待します(あまり荒唐無稽なのも困りますが)。