五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

中野にて

2014年06月15日 | 日々のつれづれに
ワールドカップ予選リーグで日本がコートジボワールに敗れた直後の中野にいました。
横浜に住む友人と待ち合わせをして、ミニカーショップとカメラ店を訪れるため。

お昼はネットのグルメサイトで調べておいたJR中野駅南口近くの定食屋さん。
ネットでの評判通りのお店で、美味しくいただきました。

冒頭の写真は、中野駅南口の風景、友人を待つ間しばし撮影のお稽古。

お腹がいっぱいになったところで、中野ブロードウェイの中にあるミニカーショップ2店を見て回りました。
どちらも中古品のお店なので商品の回転が速く、行くたび違うミニカーが並んでいます。
こういう店を定期的に訪れるのもショップ回りの楽しみ。

4月以降では初めてでしたが、全般的に価格が上がっていると感じました。
いくつか気になるモデルがありましたが「おっ!」と飛びつくほどのものは(価格を含めて考えると)ありませんでした。

まあ、今は交換レンズを揃えたりしてデジイチの装備充実が先ですから。
といいながら、1966年のフォードGT MkIIをネットで落としたりしています。
こちらは、もう少ししたらブログに書こうかなと思っています。

ミニカー・ショップの後は、ブロードウェイ近く(というか中野駅北口近く)にある有名なカメラ店に行きました。
ここで、しばし交換レンズやアクセサリーを物色。
普段ネットでしか見られないものの実物を見ることができて大満足。

大規模量販店では実際に触ってみることができますが、いろいろと話しかけられるのがイヤ。
その点、このお店はガラス窓越しですが自由に見て回れるのでありがたい。いざとなればいろいろと相談もしてもらえそう。
ただ、専門用語を連発されそうで少し怖いところもありますね、駆け出しとしては。

その後カメラ店に隣接する喫茶店でカメラ談義、時間の経つのを忘れて歓談してしまいました。
来週は山梨でまた楽しい時を過ごす予定です。

※追記
その後、慌てて山梨に戻り、こちらの同級生たちとの飲み会に参加、そのためにブログのアップが大幅に遅れてしまいました。
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PLフィルター

2014年06月14日 | デジイチのおけいこ
デジイチに取り付けるPLフィルターを購入しました。
写真の左側からフィルターサイズが62mm、52mm、67mmです。

見てわかるように67mmのものだけがメーカーが異なります。
通販ショップでは3つとも同じメーカーのものを注文したのですが、67mmのものだけ納期が1か月ほど遅れるということでキャンセルし、別のものを注文しなおしました。
で、それが昨日到着したという次第です。

PL(偏光)フィルターは不要な光の反射をさえぎることで、色をより鮮やかに、また水面やガラス面を通した画像をクリアに表現してくれる機能を持つフィルターです。
ちなみに、PLとはPolarized Light(偏光)の略です。

ひと口にPLフィルターと言ってもいろいろあって、従来のフィルムカメラで使えたPLフィルターはデジイチのオートフォーカス機能を使う際に誤動作を起こす原因となるので使えないのです(マニュアルで焦点を合わせる操作をすれば問題なし)。

それで、デジイチの場合にはサーキュラーPL(C-PL)というタイプのフィルターを使うことになります。
構造的には2枚のガラスをくるくると回し、その回転する角度によってカメラに入る光の量を変えるのです。

3枚並べて気が付きましたが、メーカーによって(ことによると同一メーカーでも種類によって)ガラス面の色が異なりますので、微妙な差が出るのでしょうが、戸別にカメラの設定を調節するのであまり神経質にならなくてもいいのかもしれません。

で、肝腎の撮影結果ですが、

こんな感じです。
<<PLフィルター無し>>
<<PLフィルター有り>>


どうでしょうか、違いがおわかりでしょうか?
若干空の色が濃いめかなあという感じ。

注意点を一つ、
PLフィルターはその構造上どうしても厚くなります。
そのため、広角レンズを使った場合に、画面の四隅がフィルターの枠にさえぎられて暗くなることがあるのです。
これをケラレといいますが、焦点距離35mmよりも短いレンズを使う場合には気を付けた方がいいとのことです。

超広角レンズを使う場合にはワイドタイプという薄型の(より高価な)PLフィルターもあります。

ただし、レンズとカメラの組み合わせによってはその影響が出ない場合もあるとのことなので、購入前に情報を集めて、できれば試着してみることをお勧めします。

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みさかの湯

2014年06月13日 | 日々のつれづれに
「みさかの湯のバラがきれいなんだって。」
家内がどこからか仕入れてきた話に乗って、今日行ってみました。

「みさかの湯」は笛吹市御坂町にある温泉施設、その前庭(ローズ・ガーデン)にたくさんのバラが植えられているのです。

=独り言=
ローズ・ガーデンか。
昔、リン・アンダーソンという声のきれいな歌手が歌っていたなあ(ラジオで聴いていたので未だに顔は知らない)。
=独り言終わり=

ともかく、みさかの湯に行きました。
もっと山間にある施設かと思ったら、甲府バイパスに近い所にあるんですね。
近くまで順調に行けたのに、最後の最後でナビの示した道がわかりませんでした。
遠回りしちゃった。

残念ながらバラはピークを過ぎていました。

でも周りの景色は街中にしてはいい感じでしたよ。
風が強かったせいで肝心のバラはきれいに写せませんでしたが。

来年は是非、バラの見ごろの時期に訪れたいと思います。
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Officeソフト

2014年06月12日 | 私のPC
先日いただいた仕事はあるセミナーのチラシ作り。

今回、その後の利用などを考えてMicrosoft Word(以下Word)互換のファイルで作成してみました。
私が使っているソフトは以前にもご紹介した「King Office」というもの。
Wordで使っているフォントセットも別途購入して、本家のOfficeとほとんど変わりない文書を作成出来る環境を整えた、と思っていたのですが...。

やはり互換ソフトは互換ソフト、100%同じようには作れません。
Wordを持っている注文主に送って確認していただいたところ、微妙に文字の表示位置がずれているところが発見されました。

で、Wordでそれを適正に変更したところ、今度は私のKing Officeでは全くずれてしまうことがわかりました。

通常の書き方で作っている分には問題ないのですが、少しレイアウトなどにコって色々な装飾用の機能を使おうとするとテキメンに違いが出てしまうようです。

一言でいって「互換ソフトの限界」。
これ以上はなかなかどうなるものでもありません。

解決策は二つ、ひとつは私がWordを購入すること。
もうひとつはより互換性の高い互換ソフトに乗り換えること。

根本的には明らかに前者の対応が本道(ほんどう)ですが、いかんせんOffice2013は高価です。
PowerPointも使える「Home and Business2013」というバージョンはAmazonでも約3万円。
ちょっと考えてしまう金額の上に、ネットの評判を見るとあまり使い勝手がよろしくないような印象を受けます。

Officeにはもうひとつ「Office365」というクラウドを利用したアプリケーションのサービスがあって、1か月1,250円で使えるものがあります。

年間12,360円(一括払いの場合)。
3年間くらい使うのだったらProfessional版のパッケージを買うのと同じ程度でしょうか。
そのうちには新バージョンが出るでしょうし。

ただ、Office365のサイトに行っても詳しい使い方が良くわかりません。
一か月間無料のお試しサービスがあって「はい、すぐに申し込んでください」という感じがして好きになれない。
やはりもう少し情報を仕入れてからにしようかな。


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Google now

2014年06月11日 | 私のPC
Android4.1以上のスマホで使用できるようになった「Google now」という機能。

知らない間に「使う」という設定をしていたようで、一度プロ野球の速報を調べたら、その後「知りたくもない」「ひいきチームでもない」対戦カードの速報を延々と表示し続けるのでウザイこと限りない。

設定画面から「Google now」の使用をオフにすることでやっと表示されなくなりました。
まあ、便利だと思って使っている方はたくさんいらっしゃるのでしょうが、私にとっては「大きなお世話」の機能でした。

ネットで調べてみると「Google now」に対する批判はずいぶんとあるようです。
Googleの検索機能と表裏一体になっている昨日らしくて、完全に起動しなくなるようにするためには検索機能自体を使わなくするしかないようです。

あるいは検索ボタンをタップしたときに別のアプリを強制的に立ち上げる方法もあります。
「Google nowはいらない」という名前のアプリさえあります(なぜかPlayストアからは消されてしまいましたが)。

「Google now」で最新のデータ(カードという単位で表示)が表示されるたびに通信データのやり取りがあるわけで、そんな見るかどうかもわからないもののためにバッテリーを消費するのはバカらしいことこの上ありません。

一見便利そうな機能であることは認めますが、私はスマホにはそこまでの機能を求めていませんので、イ・ラ・ナ・イ。
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もうすぐル・マン

2014年06月10日 | ミニカー
恒例のル・マン24時間レースはいよいよ今週末、フランスのサルテ・サーキットで行われます。

今回で82回目を数えるこの大会、王者アウディが二度目の五連覇を果たすかどうか、対する新型TS040を擁するトヨタがル・マン初制覇を果たすかどうか、また久しぶりのワークス参加となったポルシェの結果は、と今年も話題には事欠きません。

が、私が「ちょこっ」と興味を持っている話題をひとつ上げておきましょう。

それは史上初めての電力だけで走行する(つまり電気自動車の)レースカーである「NISSAN ZEOD RC」の挑戦です。
「ZEOD」はZero Emission on Demand の略、「RC」はラジコンではなくRacing Carの略だそうです。
この車の燃料交換はどうするのでしょうか。
ミニ四駆みたいに電池(バッテリー)を交換するのでしょうかね?

詳しくは以下のサイトでご覧ください。
NISSAN EV BLOG

さて、今年のル・マンとは別に大きなニュースが飛び込んできました。
あくまでも「?」が付いている話題なので憶測の域を出ない話かもしれませんが、あのフェラーリがル・マンに挑戦するというのです。
フェラーリ、LMP1マシンでのル・マン参戦を今週末にも発表?

来年以降の話になるでしょうが、一説では現状のF-1のやり方に不満を持つフェラーリ側が自らの主張を認めさせるために打ち上げた話だとする説もあるようで、まだまだ断定するまでには至っていません。
しかし、ル・マンのファンからすると胸躍る話題ではありますね。

※写真は昨年の大会の表彰式
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ゴルフ

2014年06月09日 | 日々のつれづれに
これまでゴルフの話題はブログにはあまり書かなかったけれど、実はゴルフをします。
ただ、滅多にしません。ほんの時々するだけ。
練習もしないのでうまくありません。

そんな私が行きつけの飲み屋さんの主催するゴルフ大会に行きました。
同級生が何人か参加するからということもあって久しぶりに出ました。
およそ9年ぶりにコースに出たことになります。

成績は今さら語ることもないでしょう。
ショットはまあまあ、ドライバーもそこそこ当たり、アプローチも思った以上に飛びました。
ただ、グリーン上のパットが全然ダメでした。

やはりパターの使い方を練習しないとあきませんね。
特にグリーン周りからピン近くへボールを運ぶ、いわゆる「寄せ」の練習が肝心だと思いました。
ショットの練習はゴルフ練習場でもできるとして、家で簡単にできるパターの上達法はないものでしょうかねえ?
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梅雨の合間

2014年06月08日 | 日々のつれづれに
山梨県は午前中40%、午後60%の降水確率でした。
けれどもずっと降り続いていたわけではなく、時には晴れ間ものぞくような梅雨の合間とも言えるような天気でした。

今日は日曜日。
特別な用事もなかったので、雨の止んでいる時間を見計らって、近くのスーパーに買い物に行ったりして時間を過ごしました。

雨が完全に上がれば、アジサイの名所と言われているようなスポットにも行ってみたかったのですが、そこまでは天候が回復せず、またもし行けたとしても日曜日なので人でも多そうなので、別の日にすることにしました。

替わりに先日買ってきたアジサイの鉢植えやそこら辺の葉っぱの露などを撮影したりしていました。


上はすっかり葉だけになってしまったボタン。
花が枯れた後に一段と大きくなってきたような気がします。


こちらは椿の葉。
こちらもこの時期に成長するようで、油断していると大勢力になってしまいます。
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ザック・ジャパン、いざブラジルへ

2014年06月07日 | 日々のつれづれに
本田2発&香川&大久保弾で乱戦制す…W杯前最終戦飾り、5連勝で本大会へ(SOCCER KING) - goo ニュース
ブラジルW杯に向けての日本代表最後の試合は、激しい点の取り合いの末に4-3でザンビアに勝利しました。

これで、ザックジャパンは大会前の3試合のテストマッチ(国際親善試合)すべてに勝つという良い結果を残して開催地ブラジルに乗り込むことになります。

とはいえ、この試合でも4得点のうち2点(相手ハンドからのPK、香川のクロスがそのままゴール)はある意味幸運な得点とでもいうべきもので、日本代表の安定した力強さを印象付けたものとは言い難い部分もあります。

前戦のコスタリカ戦もそうでしたが、いつも先制される試合展開はW杯本番では致命傷になりかねず、大きな不安が付きまとっていることは事実です。GK、DFを中心とした守備の不安は相変わらず付きまとっています。

そうはいっても、もう残り8日(初戦のコートジボワール戦は今月15日)しかありませんから、ここに至っての大幅な修正はなかなか難しいのが実情でしょう。

今回の大会、ザック・ジャパンとしては、失点はある程度覚悟して打ち合う(点を取り合う)スタイルをこのまま踏襲するしか活路はなさそうです。
代表選手は本番までにコンディションを調整して、ベストな状態で試合に臨んでもらいたいと思います。

1トップは柿谷か大迫か大久保か、ボランチは誰を先発させるか、センターバックの組み合わせは。
選手起用の責任はザッケローニ監督に負ってもらうとして、選手はピッチでそのパフォーマンスを十分に発揮してもらいたいと思います。

がんばれ!ザック・ジャパン。

 6月15日(日):対コートジボワール、10時~

 6月20日(金):対ギリシア、7時~

 6月25日(水):対コロンビア、5時~

※いずれも日本時間、すべて地上波での放送があります。

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フィルターの話

2014年06月06日 | デジイチのおけいこ
フィルターというのはカメラのレンズの先に付けるガラス製の丸いフィルターのこと。
通常はカメラ店で購入した時に、レンズがキズつかないようにプロテクターという保護用のフィルターを付けてもらいます。

昔、フィルムカメラを使っていた頃には「スカイライト」とか「UV」という晴天の青かぶり防止や紫外線を除去してすっきりとした画像を結んでくれるフィルターを付けていたものですが、今のプロテクターにはその機能はあるのでしょうか?それともレンズ自体にその機能を持っているのかな?


それにしても、このフィルターの価格というのは奇妙ですね。

何がって、定価は5千円から9千円くらいなのに、ショップの店頭ではその半額程度で売られています。
で、ネット通販ではさらにその半額から三分の二程度の価格、めちゃめちゃ安い。
そしてそして、オークションでは新品が即決価格(入札即購入できる価格)で何と数百円から高くても千円台で買えてしまうのです。しかもサイズに関係なくだったりします。

まあ、フィルター自体の価格に幅があるのは理解できます。
薄さ(軽さ)だとか表面のコーティングの違いなどがあるので二倍程度の価格差が生じるのはやむを得ないでしょう。
しかし、定価が5千円以上もするものがオークションではその十分の一の価格で購入できるとは!

一般的に見てレンズの価格に比べてフィルターの定価の高いこと。
まさか高い定価を付ければありがたみが増す、なんてお考えではないでしょうね?


さらにフィルターには、保護用だけでなくその特殊効果用に様々な種類のものがあります。

例えば空の青さをより濃く表現したり、水面やガラス面の反射を抑えるPL(偏光)フィルターや、直射日光の光量自体を減らす効果のあるNDフィルター、夜景の光を加工するためのクロス系フィルターと呼ばれるものや画面全体をソフトに表現するためのものもあるのです。

これらをそれぞれのレンズ(レンズのフィルター径が異なると、それ専用の大きさのフィルターを用意しなければなりません)用に購入するとなると、とてつもなくお金がかかります。

まあ、実際問題としてはPLフィルターを用意しておくくらいでいいでしょうが、それにしても交換レンズのフィルター径の分だけは用意しなければならず、できるだけ安価に購入できるに越したことは無いのです。


蛇足ですが、PLフィルターはフィルムカメラの頃に購入したものが我が家にもあるのですが、フィルムカメラ用のものはデジイチでAF(オートフォーカス)を働かす時に誤動作を起こすらしく、デジタル専用のものを購入するしかないようです。
ああ、頭が痛い。
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アジサイの鉢植え

2014年06月05日 | 日々のつれづれに
関東甲信地方も梅雨に入りました。
今日は一転して肌寒い一日でした。

家内が「庭に紫陽花を植えたい」と言うので、午後から近くの花屋さんに出かけました。
季節柄いろいろなアジサイ(紫陽花)が並べられていて、選ぶのに苦労するほどでしたが、鉢植えにするのではなく露地栽培(というのかどうか)するので、写真の3点を選んで購入しました。

3点合わせて2000円にも満たない値段での入手、お買い得感が半端ではありません。

私は覚えてはいませんが、二十数年前に家を建て替えるまでは家の裏手にアジサイの花が確かにあったのだとか。
家内はそのことをずっと覚えていて、いつかはまた育てたいと思っていたようです。

地面に下ろすとアジサイは、大きくなると同時に根をしっかりと張って植え替えるのが大変というイメージを持っています。
今は小さい鉢植えですが、何年か経ったときの成長したイメージを持ってから植えたいと思います。

追記:
ちなみに写真は小雨の中ということもあってコンデジで撮りました。
デジイチの写真と微妙に横縦の比が違います(コンデジは4:3、デジイチは3:2)。

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カメラのアクセサリー

2014年06月04日 | デジイチのおけいこ
新しいカメラを購入すると、それに伴って色々なアクセサリーを揃える必要が生じます。

レンズ防護用のフィルターや液晶保護用のフィルム、データ記録用のメディア(SDカード)はいうに及ばず、デジイチの醍醐味でもある交換レンズや、三脚、ストロボ(スピードライト)、特殊効果用フィルターなどもそろえたくなり、それらを収めるバッグも欲しくなります。

とはいえ、すべてを一度に購入する余裕はありませんから少しずつ揃えていくのもまた楽しみの一つでもあります。

交換レンズ(望遠ズーム)は先日ネット・オークションで一つ入手しましたので、しばらくこれで腕を磨くつもり。
三脚はフィルムカメラを使っていた頃のものがありましたので、多少ゴツいのですがこれで間に合わせることにします。

スピードライトは高価なので当面は内蔵のフラッシュでまかなうことに、ただし7月にどうしても使いたい催しがあるので、それまでに何とかしたいとは思っています。
特殊フィルターも数え上げればきりがありませんが、風景撮影用のPL(偏光)フィルターくらいは揃えておきたいと思います。
バッグは通販で安いものを見つけました。

で、これらより大事なものが、先日もブログに書いた予備バッテリーと充電器。
やはり私の買ったデジイチは、自動的に電源が切れる構造になっていないらしいのです。
そのため、先日から何度も上げてしまうハメになっており、その都度予備バッテリーのお世話になっています。

しばらくしましたら、もう少し詳しいご紹介をしたいと思っています。
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梅の収穫

2014年06月03日 | 日々のつれづれに
庭の小梅の収穫を行いました。

今年は手入れが良かったせいか、あるいは単に「当たり年」だっただけなのかわかりませんが、予想に反して3キログラム以上も採れました。

予想の3倍以上。

採った梅は梅干しではなく梅漬けにします。
このまま少し干した後、専用のつけ汁に浸してカリカリの状態のままで仕上げます。
酸っぱい梅干しはたくさんは食べられませんが、梅漬けならばいくらでも食べられます。

うーん、ブログを書いていて唾がわいてきてしまいました。
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梅雨はいずこに

2014年06月02日 | 日々のつれづれに
九州が梅雨入り…都内など気温上昇、熱中症注意(読売新聞) - goo ニュース
三日続けての真夏日(一部では猛暑日!)、時ならぬ真夏のような気候。

我が家でも東側の縁側には「洋風たてす」を掛けました。
もう何年目になるだろう。
布地はすっかり白っぽくなってしまい、あちらこちらに切り裂きなども出ています。
せめて今夏いっぱいは働いてもらおうか、というところでしょうか。

この異常とも思える気象は、南側だけでなく西側からも日本列島に暖かい空気が流れ込んでいるからなのでそうですが、本当に梅雨はどこに行ってしまったのか?
というより、いつ来るのか?


予報によれば明日3日あたりから、西日本を中心に天気は例年通りに「落ち着く」のだそうですが、本当でしょうか?
我が家のグリーン・カーテンも今のところ順調に生育していますが、やはり梅雨を経ないとねぇ。
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摩利支天社

2014年06月01日 | 市川三郷百景
市川三郷町市川大門の上地区というところに摩利支天社があります。
毎年8月の最終土曜日に通称「摩利支天さん」と呼ぶお祭りがあって賑わいます。

お祭りに行くことはあっても、肝腎の社を見ることはめったにないので、日曜日の朝早起きをして出かけて行きました。

南線通りの東の端から細い道を数十メートル上がったところに摩利支天社はひっそりと建っていました。
近所の方にうかがうと、社を守っている人がいないので、周りの組(自治会)で修繕をしたり整備をしたりしているのだとか。

摩利支天はインドの戦いの神様ですが、全国に数多(あまた)ある摩利支天社の多くは明治から大正にかけての神社合祀令や戦後のマッカーサーの神道指令などにより取り壊されるか、他の神を合祀して形が変わってしまいましたが、ここ市川大門の摩利支天社は摩利支天だけをまつった数少ない純粋な社なのだそうです。

社の中に祀られている摩利支天の像は馬ではなくイノシシの上にまたがっているということで(私は確認できませんでしたが)、ずいぶん古いものなのは確かなようですね。
きれいに整備された社からは、地元の方々が大事に守ってきた様子がうかがえました。

摩利支天社のあるあたりは市川大門地区でも一番東側にあたり、ちょっと歩くと芦川のほとりに出ます。

せっかくなので、そこでも何枚か写真を撮ってきました(ただいま鋭意、カメラの練習中)。

芦川にかかる芦川橋を走る身延線の車両。

芦川のせせらぎに遊ぶ鳥、セグロセキレイでしょうか(ピントはイマイチ)。
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