通信教育を受けてて感じたこと、それは中学校で習う基本的な単語が難しいことです。例文では普段目にするような単語ばかり並んでいることが多いですが、いざ訳すとなると容易なことではありません。かえってあまり出てこない単語のほうが語義が少なく訳しやすいです。
例えば同じ"have"という動詞。手持ちの『ジーニアス英和辞典』には4ページ以上にわたってその語義が書かれています。学校では「~を持つ」などど教わりますが、いつもこう訳すわけにはいきません。場合によっては「病気にかかる」、「~を含む」、「(変化を表して)~になる」などと表現することもあります。
中学校1年生で習うような単語を辞書で調べる必要はほとんどないと思っていたことがありましたが、それは大間違いでした。その段階で習うということはそれだけ使用頻度が高く、語義が幅広いということ。今では英英辞書を含めて調べることはしょっちゅうです。
例えば同じ"have"という動詞。手持ちの『ジーニアス英和辞典』には4ページ以上にわたってその語義が書かれています。学校では「~を持つ」などど教わりますが、いつもこう訳すわけにはいきません。場合によっては「病気にかかる」、「~を含む」、「(変化を表して)~になる」などと表現することもあります。
中学校1年生で習うような単語を辞書で調べる必要はほとんどないと思っていたことがありましたが、それは大間違いでした。その段階で習うということはそれだけ使用頻度が高く、語義が幅広いということ。今では英英辞書を含めて調べることはしょっちゅうです。