今日はクリスマス。夕食はモスチキン、苺のケーキ、シャンメリーと、クリスマスらしいものが並びました。
さて、20日と24日は今年から通い始めた教会へ行きました。
まずは20日のクリスマス礼拝。聖歌隊のリハーサルのため、30分ほど早く家を出ました。曲は讃美歌110番の「優しくも愛らしき」。本番はきちんと歌うことができました。
礼拝中、幼児洗礼式が行われました。2歳の男の子と0歳の男の赤ちゃん。2歳の男の子はずっと泣いていましたが、肝心の水をかけてもらう時にぴたりと泣きやみました。この2人が大きくなった時、自ら信仰告白することを願います。
礼拝後、クリスマス祝会。食事のメインはコストコのチキンとケーキ。子どもによるイエス様の生誕劇、讃美、楽器演奏などを楽しみました。
10月に転入会をした私と母を含めた数名はこの祝会で歓迎をされ、前の席へ。一言を求められた時はちょっと困りました。「よろしくお願いします」程度しかしゃべれませんでしたが。
24日の夜は燭火礼拝。薄暗い礼拝堂。前奏が終わり讃美歌97番を歌うところで蝋燭に火がつけられました。
聖書は合計5ヶ所読まれました。アダムとエバが罪を犯した創世記から始まり、羊飼いがイエス様の誕生を天使から知らされるルカによる福音書まで。
メッセージのタイトルは「恐れるな」。いつも神様が守ってくださるのだから恐れるなということ。詩編46編2節から4節にはこう書いてあります。
神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの砦。
苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる。
わたしたちは決して恐れない
地が姿を変え
山々が揺らいで海の中に移るとも
海の水が騒ぎ、沸き返り
その高ぶるさまに山々が震えるとも。
TOEIC(R)などの試験からちょっとしたことまで、すぐ心配になる私。神様がついているのだから、もっと堂々と生きられたらいいですね。
礼拝後はお汁粉を食べました。何だかクリスマスとお正月が同時に来た気分になりました。
一般的にクリスマスというと、どんちゃん騒ぎというイメージが強いと思います。でも本当はイエス様の誕生をお祝いする日です。
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