Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

モルグ街の殺人事件

2013-01-26 22:00:14 | 本-その他

Kindle Paperwhite 3G」で『モルグ街の殺人事件』を読みました。短編小説なので、1時間もかからないで読み終わることが出来ました。
何しろ前置きが長い長い。「いつ殺人が起きるのかな?」なんて思いながら読んでいくと、とうとう事件のページに。その死体の描写が気持ち悪くて。そんな奇怪な事件をうまく解決してしまいます。久しぶりにこんな小説を読んで楽しかったです。
前に『TALES OF MYSTERY & IMAGINATION PLPR5 (Penguin Readers (Graded Readers))』でこの作品を読んだのですが、ストーリーを全く覚えていなかったのです。で、改めて日本語訳で読んだわけですが、こんな話でした?単に私の英語力が足りなかっただけかもしれません(汗)。

モルグ街の殺人事件 モルグ街の殺人事件
価格:何と0円!(税込)
発売日:2012-09-27


たまには息抜きも必要

2013-01-26 21:37:31 | 日記・エッセイ・コラム

漢検(R)準1級本番まで10日を切り、精神的にも疲れています。正直、TOEIC(R)よりも緊張しています。

今日は1週間ぶりに図書館へ行ってきました。借りていた『Newsweek』と『FORTUNE』を返すためです。返却日を1週間延長したのですが、結局はあまり読まないで終わってしまいました。それに妹家族が遊びに来るというので、自宅では勉強が出来ません。母も「たまには行って来たら?」なんて言っていました。
その前にいつものカフェでお昼。珍しく店内はほぼ満席でした。食べ終わると『速読速聴・英単語 Opinion 1400』でリスニング。そして「Kindle Paperwhite 3G」で読書。今日は『モルグ街の殺人事件』を読みました。外出先でKindleを使うのは今日が初めて。
それから図書館へ。いつものように『THE NIKKEI WEEKLY』を1時間ばかり読んでいました。デパートの年始の売り上げのことや韓国の選挙事情などが載っていました。
夕方4時半には帰宅。結局妹家族は来なかったそうです。
夜、母の携帯に8歳の姪から電話がありました。母が「○○ちゃん(私のニックネーム)はテストがあるから」と言うと、姪は「漢字検定(R)?」と尋ねたそうです。きっと妹が漢検(R)9級の問題集を見せたのでしょう。

結局今日は、漢検(R)の問題集を殆ど見ないで終わりました。でも外へ出たことで、多少は落ち着きました。試験前であってもたまにはちょっと息抜きも必要ですね。
漢検(R)が終わったら、思う存分読書(和書&洋書)をしたり図書館通いをしたりしたいです。