Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

平気で「ポイ捨て」する人たち

2013-05-05 22:23:25 | 日記・エッセイ・コラム

自宅マンションの周辺はタバコやごみのポイ捨ては禁止です。タバコは喫煙所で。たとえ携帯用灰皿を持っていても吸ってはいけません。違反をすると罰金が科せられます。
条例が出る前と比べてそういう行為をする人はだいぶ減りました。それでも依然としてタバコの吸い殻や飲み物の容器を時々見かけます。
そういう行為を平気でする人は、自宅の周りでもするのでしょうか?いいえ、しないと思います。誰も注意しないからいい、あの人もやっているからいい、自分の所有地じゃないからいいなどと言い訳をしているのでしょう。
もし自宅の門戸の前でタバコの吸い殻を見つけたらどう思いますか?おそらく誰でも不快な思いをするでしょう。公共の場はどうでしょう?。自分の場所でもあり、みんなの場所でもあるのです。だから街を汚す行為は絶対にやってはいけないと思います。
子どもだってきちんと決められた場所にごみを捨てますし、大人の行為をしっかり見ているものです。だから私たちは悪い見本になってはいけないのです。
今日、某カラオケ店の前で誰かが捨てたであろう飲み物の容器が置いてありました。すぐそばにカラオケ店のごみ箱があったのでそれを拾って捨てようとしました。しかし一緒にいた母が、今は物騒だから何が入っているか分からないと私を止めました。そのままにしておくのも嫌だったし、ちょっと腑に落ちませんでした。
シンガポールのように、今住んでいる場所も綺麗な街になってほしいですね。