Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

英語を出来る人はやっている

2014-05-14 16:03:22 | 英語コラム

借りっぱなしだった本や雑誌を返しに図書館へ。
序でに雑誌コーナーへ行ってみました。偶々手に取ったのが『PRESIDENT』6月2日号。特集はズバリ「『英語』の学び方」。最新号で借りられない理由もあり、館内で読んでいました。
学び方と言っても主にTOEIC(R)の勉強法が中心。英検のことは殆ど触れられていませんでした。
英語力が伸びない勉強法として、「最初から英文を見ながらリスニング」「単語帳で暗記」「音読なし」などが挙げられていました。その逆として「最初から英文は読まない」「様々な英語に触れる」「音読する」など。
あと、大きな要因だったのが勉強時間。1日当たりの勉強量は勿論ですが、出来る人は通勤中などの隙間時間も上手に活用しています。電車の中でリスニングをしたり、スマートフォンのアプリを活用したり。
TOEIC(R)攻略法は400点台~860点以上のレベル別。テストに慣れるなど、テクニックが中心になっていました。850点以上を取った人のインタビュー記事もあり、洋書を読む、インプットを増やすなど、参考になりました。
最近、「漢字教育士」の勉強をしたり、和書を読んだりと、英語の勉強時間が減ってしまいました。折角Kindleの洋書の無料本を何冊も買ったのだから、どんどん消化しなければ、反省…。購読中の「Nikkei Asian Review」も毎日続けて読みたいです。


ルーズヴェルト・ゲーム

2014-05-14 15:29:11 | 本-その他

図書館から借りた『ルーズヴェルト・ゲーム』を読了。
放送中のドラマの原作。私はドラマを見ていないので断言出来ませんが、大体こういうのって本の方が面白いんですよね。
下町ロケット (小学館文庫)』と似ているところがありますが、本書もなかなかいいですよ。野球に興味がなくても十分に楽しめます。
ある企業の野球部を巡る話。その企業の経営悪化の影響で、野球部も廃部のピンチを迎えます。果たして野球部の運命は…?

ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫) ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)
価格:Kindle版は5月14日現在¥864(税込)
発売日:2014-03-14
こちらはKindle版へリンクしています。