Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

スマホの電池持ちが急に悪くなった件

2014-10-03 22:06:19 | デジもの
1週間くらい前のこと、約10ヶ月使用しているスマホ(SoftBank 202F)の電池持ちが急に悪くなりました。
その前までは2日充電しなくても半分弱ほどは余裕がありました。しかし朝はいっぱいにしても、夜10時ごろには15%ほどしか残らなくなりました。殆ど待ち受け状態の日でも同じでした。
不必要なアプリを消しましたが、全く状態は変わりませんでした。Webで電池の減りについて調べたけれど、大した情報は得られませんでした。そこで29日(月曜日)にSoftBankショップへ行ってみました。
電池の取り外しはできないので、工場へ出して調べてもらうしかないとのこと。ダウンロードしたアプリなど中のメモリは勿論消してしまうのですが、しかたないので預かってもらいました。
代替機は303SHというちょっと前の機種だったのですが、これがまた使いづらかった(この機種を使用している皆さん、ごめんなさい!)。メニューは縦にスクロールだし、画面は小さいし。失くしたりすると最悪3万円以上払わなくてはいけないので、大切に扱いました。その機種にFacebookやLINEなどをインストールしましたが、電池持ちは悪くなりませんでした。
それから3日後の2日(木曜日)にスマホが届いたと連絡があり、すぐにショップへ。メーカー元の富士通さんによれば、バッテリーにも本体にも特に異常はなかったということ。メモリは無くなってしまいましたが、スマホ自体の故障では無いことを知り、ほっとしました。それよりも無事にスマホが戻ってきて良かったです。デザインも操作性も、凄く今の機種が気に入っているので。
昨晩充電したスマホを見たら、今(夜10時前)の電池の残りは85%。ということはやはり、原因はアプリかと。ショップの店員さんによると、アップデートでも電池持ちが悪くなることがあるとか。でも安全のためにアプリを最新にすることは大切ですし、難しいですね。まぁ、不要なアプリはこまめに消すことが解決策の1つでしょうか。

文科省が英語を壊す

2014-10-03 21:29:28 | 本-言語関連

図書館から借りた『文科省が英語を壊す (中公新書ラクレ)』を読了。
「文法が悪の根源」とか「小学校からの英語の授業」、「英語は小さいうちから学んだ方がいい」という考えに警鐘を鳴らす著者。
最近の英語の授業では文法よりも会話に力を入れているそうですが、英語力は低下する一方。やはり英文法をしっかり学んでこそ英語力は身に付くと著者は言いますが、そのとおりだと思います。私も高校までに英文法を学んだので、今の英語力があるのではと思います。
小学校での英語の授業には私も反対。だいたい週2回程度の授業ではまず足りないし、英語嫌いの子どもをますます増やしてしまうと思います。
英語を小さいうちから勉強させても全く意味がないということですが、やはり日本で生活している以上そうでしょう。周りは殆ど日本語に囲まれていますから。たとえ海外に住んだとしても、日本に戻るとすぐ英語を忘れてしまうとか。
でも実際には、もうじき小学校での英語の授業が始まるらしいですね。他の科目の成績も下がっているというのに、どうして英語ばかり槍玉にあげられるのか。日本人の英語への憧れが強いせいですね、きっと。

文科省が英語を壊す (中公新書ラクレ) 文科省が英語を壊す (中公新書ラクレ)
価格:¥ 778(税込)
発売日:2004-09