図書館で予約していた『週刊 東洋経済 2014年 9/20号「学校が危ない/スマートフォン大特集 スーパーチープ襲来す! 」』が届いたので、早速読んでみました。
特集は「学校が危ない」。今、学校では様々な問題があるようです。
例えば、先生の不足。この数年で多くの先生が退職するそうですが、新しく入る先生の数が少ないそうです。先生になっても、激務ですぐにやめる人も多いとか。
先生は忙し過ぎて、子どもたち1人1人の面倒まで見る余裕がないそうです。朝早くから夜遅くまで働き、家でも残った業務を熟さなければならないので大変です。部活の顧問、テストの採点、学級通信、課外活動…。これでは精神的疾患になっても無理はないでしょう。
私も今まで「学校の先生は夏休みが長くて羨ましい」と思っていました。でも、本誌を読んで、それくらいの休みがないと先生は続かないと思いました。それに部活などで、本当は休めないと思います。
また、鳥飼玖美子氏のインタビューも載っていて、彼女は小学校の英語教育には反対しています。早く英語教育を始めても変わらないし、週3回程度の授業では効果はないと。たしかに大人になってから英語の勉強を始めてどんどん伸びている人はいますからね。
それと様々な取り組みをしている学校もあり、塾と提携したり、タブレットを1人1台配布してそれを活用しているところもあるようです。
妹は、10歳の姪と8歳の甥を私立中学校に入れさせたいし、姪も私立に行きたい様子。甥の学年は荒れているとか。提出物を出さなくても先生は叱らないと妹は言います。
学校が問題だと、将来の社会に影響することは避けられないでしょう。学校がもっといい方向へ変わっていけたらと思います。
特集は「学校が危ない」。今、学校では様々な問題があるようです。
例えば、先生の不足。この数年で多くの先生が退職するそうですが、新しく入る先生の数が少ないそうです。先生になっても、激務ですぐにやめる人も多いとか。
先生は忙し過ぎて、子どもたち1人1人の面倒まで見る余裕がないそうです。朝早くから夜遅くまで働き、家でも残った業務を熟さなければならないので大変です。部活の顧問、テストの採点、学級通信、課外活動…。これでは精神的疾患になっても無理はないでしょう。
私も今まで「学校の先生は夏休みが長くて羨ましい」と思っていました。でも、本誌を読んで、それくらいの休みがないと先生は続かないと思いました。それに部活などで、本当は休めないと思います。
また、鳥飼玖美子氏のインタビューも載っていて、彼女は小学校の英語教育には反対しています。早く英語教育を始めても変わらないし、週3回程度の授業では効果はないと。たしかに大人になってから英語の勉強を始めてどんどん伸びている人はいますからね。
それと様々な取り組みをしている学校もあり、塾と提携したり、タブレットを1人1台配布してそれを活用しているところもあるようです。
妹は、10歳の姪と8歳の甥を私立中学校に入れさせたいし、姪も私立に行きたい様子。甥の学年は荒れているとか。提出物を出さなくても先生は叱らないと妹は言います。
学校が問題だと、将来の社会に影響することは避けられないでしょう。学校がもっといい方向へ変わっていけたらと思います。
週刊 東洋経済 2014年 9/20号「学校が危ない/スマートフォン大特集 スーパーチープ襲来す! 」 | |
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