図書館から借りた『沈みゆく帝国 スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか
』を読了。
本書では故スティーブ・ジョブズ氏死去の数年前から始まり、彼の死去後のアップルについて描かれています。アンドロイドの追撃、サムスンなどの特許問題など、アップル社は様々な困難に立ち向かうことになります。
確かにジョブズ氏が生きていた時よりはアップルは衰えました。しかしiPhone一筋に拘わらずあれだけスマホのシェアがあるなんて凄いと私は思いますけれど。アンドロイドは様々なメーカーから出ていますから、それよりもシェアは低いのはある程度しかたないでしょう。ジョブズ氏死去からまだ数年しかたっていませんから、ティム・クック氏がどうアップルを率いていくかはこれからでしょう。
本書は500ページ強ありけっこうボリュームがありますがけっこう面白く、すらすら読めてしまいます。私はiPhoneもMacも持っていませんが、それでも十分に楽しめました。
本書では故スティーブ・ジョブズ氏死去の数年前から始まり、彼の死去後のアップルについて描かれています。アンドロイドの追撃、サムスンなどの特許問題など、アップル社は様々な困難に立ち向かうことになります。
確かにジョブズ氏が生きていた時よりはアップルは衰えました。しかしiPhone一筋に拘わらずあれだけスマホのシェアがあるなんて凄いと私は思いますけれど。アンドロイドは様々なメーカーから出ていますから、それよりもシェアは低いのはある程度しかたないでしょう。ジョブズ氏死去からまだ数年しかたっていませんから、ティム・クック氏がどうアップルを率いていくかはこれからでしょう。
本書は500ページ強ありけっこうボリュームがありますがけっこう面白く、すらすら読めてしまいます。私はiPhoneもMacも持っていませんが、それでも十分に楽しめました。
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