図書館から借りた『知的生活の方法 (講談社現代新書)』を読了。
本書は一言でいえば、「読書中心の知的な生活の送り方」といったところでしょうか。同じ本を繰り返し読むとか、本を自腹を切って買う意味とか、なるほどそうなのかという感じでした。何度同じ本を読んでもその都度異なる感想が出てきますものね。
本書は1976年発行ですから当然電子書籍はないわけですが、もし著者が今本書を書いたら、事情は異なるかもしれませんね。
本の為にマンションをもう一室買うとか、一軒家に大きな書庫を作るとか、庶民には考えられませんね。図書館で借りるより買った方が時間節約になると本書には書かれていますが、やはり限界はあります。
で、本書の続編として『知的生活の方法 続 (講談社現代新書 538)』も借りて、今読んでいるところ。こちらはKindle化されていないようです。
↓写真は現在の表紙。借りたのは古い、クリーム色の表紙です。
本書は一言でいえば、「読書中心の知的な生活の送り方」といったところでしょうか。同じ本を繰り返し読むとか、本を自腹を切って買う意味とか、なるほどそうなのかという感じでした。何度同じ本を読んでもその都度異なる感想が出てきますものね。
本書は1976年発行ですから当然電子書籍はないわけですが、もし著者が今本書を書いたら、事情は異なるかもしれませんね。
本の為にマンションをもう一室買うとか、一軒家に大きな書庫を作るとか、庶民には考えられませんね。図書館で借りるより買った方が時間節約になると本書には書かれていますが、やはり限界はあります。
で、本書の続編として『知的生活の方法 続 (講談社現代新書 538)』も借りて、今読んでいるところ。こちらはKindle化されていないようです。
↓写真は現在の表紙。借りたのは古い、クリーム色の表紙です。
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