Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

数年ぶりの求人応募

2015-04-14 22:13:43 | Amelia・翻訳トライアル
はぁ~、終わった終わった♪
何が終わったかと言いますと、翻訳会社への応募書類の送付です。
その翻訳会社は「Amelia」のメルマガで知りました。仕事内容は在宅での翻訳コーディネーターで、メールを頻繁にやりとりするみたい。メールは仕事でもプライベートでもけっこう使っているので、やりとりは問題ないでしょう。
パソコンで履歴書と職務経歴書は作ってありましたが、数年前の古いデータなので、資格、職歴など最近のものを更新しました。しかし、英検準1級やTOEIC(R)780点はともかく、漢検(R)準1級と漢字教育士の資格を持っているなんて変わった人と思われないだろうか…(汗)。
誤字や脱字は何度も確認しました。それで落とされたら勿体ないですからね。それでもメーラーの「送信」をクリックする瞬間は緊張しました。
履歴書と職務経歴書の他、翻訳会社から送られてきた「翻訳者プロフィール」も記入。実務翻訳実績のところが「なし」なのが痛いかも。でも、嘘は絶対に書けないし…。得意分野は「専門」とまでいきませんが、好きな「コンピュータ・インターネット」にしておきました。

仮に今回の応募が通ったらの話ですが、今の仕事との両立は何とかなるでしょう。条件の1つが「メールチェックが常時出来る方」なのですが、その「常時」って土日も夜も含むのでしょうか?そのところは翻訳会社と要相談でしょうね。

ありえない日本語

2015-04-14 20:49:12 | 本-その他
図書館から借りた『ありえない日本語 (ちくま新書)』を読了。
「ありえない」とか「うざい」などの若者言葉を取り上げた本書。そんな言葉が生まれた理由や広まった理由まで書かれていて、なかなか面白い1冊です。
本書が書かれたのは約10年前なので、今はもっと異なる若者言葉が生まれては消滅しているでしょうね。
今、中高年の人でも、彼らが若い頃の流行の言葉もあったはずなので、本書を読めば「昔はああだったけれど、今はこうなのか」と分かって面白いのでは?「最近の若者は…」と呟かなくてもいいと思います。
しかし、この著者は相当コミックを読んでいる様子。男性なのに「りぼん」や「マーガレット」も読んでいるから驚きです。裏表紙の彼の写真をよ~く見てみると、確かに「りぼん」のコミックがたくさん写っていました。

ありえない日本語 (ちくま新書)
クリエーター情報なし
筑摩書房