Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

3回目の一人カラオケ

2016-03-10 21:22:05 | 日記・エッセイ・コラム
今日の午後、3回目の「一人カラオケ」に行ってきました。木曜日なのでレディースデーではなかったけれど、多少お金がかかってもどうしても行きたくなって。
実はプライベートのことでイライラしたことがあり、けっこういっぱいいっぱいでした。事情により具体的なことはここでは申し上げられないのですが…。今朝も精神的に不安定になったので、カラオケに行ってストレス発散した方がいいのではと。
ランチを含め2時間個室で歌ってきたのですが、やはり好きな曲を歌えると気分が晴れますね♪アルバム収録のレアな曲や横浜市民なら知っている人の多い「横浜市歌」まで歌ってしまいましたが、これって「一人カラオケ」だからできることでしょうね。
何ヶ月か前の「日経WOMAN」にもカラオケはイライラストレスにいいと書かれていました。大声で歌を気持ちよく歌えることがいいのでしょうね。

日本語よどこへ行く

2016-03-10 21:09:08 | 本-言語関連
図書館から借りた『日本語よどこへ行く―講演とシンポジウム』を読了。
本書は井上ひさし氏の講演と、俵万智氏など6人によるシンポジウムを文字化したもの。
最近の日本語は乱れていると感じている人が多いけれど、それはどの時代でもそうかもしれませんね。母の結婚前にも「最近の若者は…」なんて言われていたでしょうし。でも日本語はどんどん変化しているし、今は「乱れている」と思える言葉でも将来は一般的に使われているかもしれません。江戸時代や明治時代の文章だって現在のものとだいぶ違いますから。

日本語よどこへ行く―講演とシンポジウム
クリエーター情報なし
岩波書店

テレビを消せ!

2016-03-10 20:50:49 | 本-その他
図書館から借りた『テレビを消せ!―ドラマ全盛時代の韓国で今なにが起きているか』を読了。
本書はお隣の国韓国の例なのですが、日本とTV事情がとても似ていますね。韓国でもTV放送が盛んで、「TV中毒」の人が多いようです。
「TV断ち」…。うちの母にもやらせたいけれど、TV好きな母なら100%反対でしょうね。インターネットでオンデマンド放送が見られますし、私は自宅に一切TVがなくても平気かも。NHKの受信料を払うのは嫌ですし、一人暮らしを始めたらきっとTVを設置しませんね。
ドキュメンタリーとか教養など為になるTV番組もありますが、ワイドショーとかバラエティってホント毒です。相当な覚悟がないと「TV断ち」は難しいですね。
インターネットも問題ですね。最近ではスマホでネットゲームなど1日何時間も遊んでしまう若者もいるわけですし。ニュースを見たり調べものをするのは構わないとは思うのですが、ダラダラネットサーフィンするのも「TV中毒」と一緒ですね。

テレビを消せ!―ドラマ全盛時代の韓国で今なにが起きているか
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ポプラ社