図書館から借りた『日本語と事務革命 (講談社学術文庫)
』を読了。
本書で度々出てくる「和文タイプライター」のイメージが想像できなくてググってみると、何やら大がかりな機器がたくさん検索されました。本書でも扱いにくいなんて書かれているけれど、画像を見ただけでもそんな感じがします。
ローマ字やカナで打つタイプライターもあったそうですが、読みにくくて使い物にならなかったでしょうね。
日本語ワープロ専用機が発明されたのは本当に画期的だったでしょう。たしかに初期のワープロは変換が賢くなかったけれど、それでも学生時代のレポート作成に重宝しましたもの。今はパソコンで文字を打つようになりましたが、いまだにワープロファンも少なくないようで。
本書で度々出てくる「和文タイプライター」のイメージが想像できなくてググってみると、何やら大がかりな機器がたくさん検索されました。本書でも扱いにくいなんて書かれているけれど、画像を見ただけでもそんな感じがします。
ローマ字やカナで打つタイプライターもあったそうですが、読みにくくて使い物にならなかったでしょうね。
日本語ワープロ専用機が発明されたのは本当に画期的だったでしょう。たしかに初期のワープロは変換が賢くなかったけれど、それでも学生時代のレポート作成に重宝しましたもの。今はパソコンで文字を打つようになりましたが、いまだにワープロファンも少なくないようで。
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