Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる  「繊細さん」の本

2019-02-23 15:07:17 | 本-その他
Kindle本『「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本』を読了。Prime会員なら無料で読めます♪
「繊細さん」という言葉に抵抗があるし自分はそこまでではないだろうと思っていましたが、意外と当てはまることだらけでびっくり。
こういう類の本には「180度自分を変えよう」とか「こういう性格はダメ」とどちらかというと否定的なことが書かれている場合が多いけれど、「ちょっとだけ考え方を変えるだけでいいんだ」とか「無理に変えなくていいんだ」などとあってホッとしました。
「歩きスマホ」とか柄の悪い学生を見かけてイラッとする反面、素敵な振る舞いの女性とか道に咲いている綺麗なお花を見かけて心が和むなど、「気付き」には良い面も悪い面もあるので、これからはその良い面を見ていくことができればと思います。

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる  「繊細さん」の本
クリエーター情報なし
飛鳥新社

15分あれば喫茶店に入りなさい。

2019-02-23 14:36:01 | 本-その他
図書館から借りた『15分あれば喫茶店に入りなさい。』を読了。
「喫茶店」という言葉自体古くさいイメージがありますが、本書では主にスタバやベローチェなどの今どきのカフェのことを指しています。
2章の一部は別にカフェでなくてもいいかなという感じもしますが、全体的に興味の持てる1冊でした。ホントに著者はカフェが好きで、最大限に利用していますね。
私も著者と同じで、何故かカフェに入ると集中力が増すのです。近くのカフェでもノートパソコンを広げたり、勉強したりしている人をよく見かけるけれど、自宅と職場(あるいは学校)の中間というのがいいのかもしれません。他人の目があったり、適度な音があるから、余計に集中できるのでしょう。そんな私も1~2時間カフェで読書をしたりAmeliaの課題をしたりと、自分だけの時間を過ごしています。
カフェでスマホのゲームやSNSに没頭している人がたまにいるけれど、それだったら自宅でもできる話。せっかくお茶代を払っているのだから、他の集中したいものにカフェを利用したいですね。そのお金を取り戻したいから、ますます集中できるのかも。

15分あれば喫茶店に入りなさい。
クリエーター情報なし
幻冬舎