図書館から借りた『よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑』を読了。
実は…、本書のことを書こうかどうか散々迷ったのです。というのも、本書を読み切った後、悲しくて涙を流してしまったのです。別に本書の内容全体が悪いわけではないのですが、「これもダメ、あれもダメ」と言われると、話すこと自体躊躇ってしまいます。ほんの一言で他人を傷付けてしまうことは誰にでもあるでしょうが、私にとっては本書の内容の刺激が強過ぎました。当然「こう言うといいよ」とは書かれていますが、NGな表現ばかり意識を向けてしまいます。
特に最後の2章は、過去の嫌なことを思い出すきっかけとなってしまったし、もう開くのも嫌です。どの一言も私にとって辛くて重たい言葉ばかり。
本書はシリーズで何冊かあるそうですが、もうこれ以上読みたくありません。
実は…、本書のことを書こうかどうか散々迷ったのです。というのも、本書を読み切った後、悲しくて涙を流してしまったのです。別に本書の内容全体が悪いわけではないのですが、「これもダメ、あれもダメ」と言われると、話すこと自体躊躇ってしまいます。ほんの一言で他人を傷付けてしまうことは誰にでもあるでしょうが、私にとっては本書の内容の刺激が強過ぎました。当然「こう言うといいよ」とは書かれていますが、NGな表現ばかり意識を向けてしまいます。
特に最後の2章は、過去の嫌なことを思い出すきっかけとなってしまったし、もう開くのも嫌です。どの一言も私にとって辛くて重たい言葉ばかり。
本書はシリーズで何冊かあるそうですが、もうこれ以上読みたくありません。