伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

旅の楽しみ142…鳥取・水木しげるロード

2013-03-06 23:05:18 | 

旅をするようになって、思ったこと。

さだまさし氏の言っている「心でシャッター押す」というのは難しいと思った。

感性の豊かな人に許されて特権ではないだろうか。

さだまさし氏の故郷長崎県を旅した時のことである。

拙サイト「幸たんく(ゆきたんく)」の旅の項、「旅たんく」にアップした長崎の旅2011

その旅で、前から行きたいと思っていた宝亀教会という小ブリだが正面ハザードが赤レンガの美しい教会がある。

その教会の天主堂の中で見た注意書きにあったこと。

「堂内の写真撮影は原則的に禁止です(心のフィルムに残してください)。」

というものだ。

ゆきたんくは思う。

心のフィルムには残したいものは残らない。残るべきものが残るのだと・・・

そんな観点で思い出に残っているのは、この写真だ。



長男のおーちゃんとねずみ男の握手だ。


 先ほど、かっこつけて書いた長崎に関係のない鳥取の旅。

 ちなみに二人の間で、ポストに手を喰われているのが、次男のつっくんである。

 偶然とはいえ、面白い写真が撮れたものだ。

 この写真は感性豊かでないゆきたんくの、心のフィルムに残っている一枚である。

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