忙しくなるとなかなか友に会えなくなる。
特に離れている友に会うのが難しい。
ゆきたんくの友達の一人に陶工さんがいる。
白青磁のきれいな器などを焼くことのできる陶工さんだ。
毎年、作品披露の展覧会を自宅隣の窯元で開く。
その時に廉価で五平餅とコーヒーを楽しめるのだ。
その友達のところへなかなか行くことができない。
それゆえ、友達が焼いた茶碗をPCの横に常時置いてある。
きれいな色の茶碗
いつもこの位置に座っている茶碗である。
どうです?
きれいな色でしょう。
あと、職場の机の中にも、これと同じ色の小さな硯があるんだ。
その硯のおかげで、筆を使うのも億劫じゃなくなった。
本当に会えなくて申し訳ないと思っている。