さて昨日の続きである。
何が続きであるかというと、旅の写真整理をしていた。
場所の特定をしていた。
見つかった。
嬉しい。
ということで、続きである。
今日はこの写真である。
随分とカラフルな街である。
学校、アパートメント、一戸建て、公共の建物が1セット入っている感じだ。
そんなカラフルな写真もググッたらこんな感じだ。
上写真中央の青い屋根の建物の隣にある三棟の建物と道路が確認できる程度か・・・
都市の名前はフェヴラリスクということが分かった。
どんな都市か調べた。
wikiの日本語版にも登場しないマイナーな都市だということが分かった。
ロシアからの入植者によって1896年2月に設立されたという。
名前は、「2月」を意味するロシア語に由来するものだ。
1982年、村は現在の名前を与えられ、都市型集落に格上げされた。
日本でいう、村から町という意味だろう。
ここは観光地ではないだろうが、行ってみたいと思う。
写真で見るとかわいいよね。
ネットでは格安航空券、格安ホテルの案内があった。
が、検索では該当がなかった・・・
成田からハバロフスク空港までロシアのS7航空直行便に乗り、空港からフェヴラリスクまでは陸路のみ。
自動車で13時間1分、距離にして969㎞あることが分かった。
また、ロシアのMagdagachi(なんて読むんだろう) Airportからは車で8時間11分の575㎞。
しかし、この空港は整備が悪いので没。
13時間ドライブを頑張るしかない。