京都の高台寺周辺の町、というよりも、高台寺の境内がすっぽりと入ってしまっている町がある。
下河原町だ。
その中に「ねねの道」という通りがある。
「ねね」とは豊臣秀吉の正室、北政所(きたのまんどころ…高台院湖月尼)のことである。
ググルことで、たいていの場所は分かる。
しかし、自分の撮った写真で分からないのがある。
結構お気に入りの写真なのだが、分からない(泣)
この写真だ。暗い中で偶然的に撮れたお気に入りの写真
手がかりとなるのは上写真の前後の写真だ。
そこから次の道のどこかということかは分かる。
2分間の徒歩で移動した経路(進行方向は下に向かって)
地図始まりの場所は円山地蔵様
地図南端の場所に北政所御殿跡
この2枚の写真の間に、最初の一枚の写真の場所があるのだ。
残念ながら現地に行かないと分からないかもしれない。
それを確かめるのもまた楽しいと思う。