腹ごしらえが住んだら、いざ観光へ。
出国前の情報では、もしかしたら入れないという話があったのは「レロ・イ・イルマオン」という書店だ。通常は入場料を取るのだが、この日はクリスマスということで無料。
たくさんのお客がいたら入れないかもしれないとのことだった。
ラッキーなことに入れた。
中央部に幾何学的な感じの階段がある。 → Map
次は街中の教会である。
カベにアズレージョを壁面に持つ、「カルモ教会」だ。
2001年に行ったマカオで初めてみた、青と白のツートンの焼き物があった。
それがアズレージョだったのだ。
カルモ教会とゆきたんく → Map
ポルトガルの文化の一つ、アズレージョ。
ガイドさんは言う。
「チョコレートも美味しいんですよ。」
チョコ専門店に向かう。
エクアドルのチョコレートショップ → Map
すごい。
工芸品のようなチョコレートが並んでいる。
ゆきたんくはここで、少しだけお土産を買った。
つぎに向かったのは、世界一綺麗な駅にも選ばれたことのあるサン・ベント駅。
駅舎構内のアズレージョがとても素敵なのである。
ちょっとピンボケ。 → Map
電車の前でゆきたんくとのりたん。
海外で、短時間でいろいろ回ることは初めてだ。
今までは、場所と場所の距離が結構長かったのである。
この時期ポルトガルは雨季である。
この後、日本に傘を忘れたゆきたんくはドゥエロ川にかかるドン・ルイス一世橋で雨に降られてしまい、土産物屋で傘を買う。
一日目のお土産はチョコと傘であった。