3、いや4年ぶりか。
千菓進の忘年会。
限られた内輪のお楽しみ。
今は松戸を離れてしまった方も、遠くからやってこられる。
同窓会的な忘年会である。
自分の好きなものを注文し好きにしゃべる。
最高だね。
酒の飲めないゆきたんくも、居場所があるのだ。
で、今日のお供はこれ。
先日、品札を載せたその一品。
しるこホイップ。
ゆきたんくのための飲み物のようだ。
カップの底に、甘くて熱いしるこが沈んでいる。
その上にはホイップが絞りまれていて、なんとしるこサンドがのっている。
ホイップクリームとカップの縁の間からしるこをすするのである。
甘さもほどよく、クリームに包まれて、口の中に熱いまま入ってくる。
舌で味わい、少し冷めたところで飲み込む。
もう快感でしかない。
冬季限定メニューの「しるこホイップ」は暖まるぞ。