そう、思い出した。
えっと2022年12月にスぺインを訪ねた時のお話。
「そんなことがあるんだ。」
言葉に出して言いたくなるくらいのことが目の前で起こった。
そしてこの時、自分が乗っていたバスの写真を撮れないできごとがあったのだ。
バスを降りたのは道の駅「ラ・パーサ」
うん、まずはトイレ。急いでいた。 → Map
女房はコーヒーを買うという。
造りは何か気持ちが良い。
たくさんの物が置いてあるのだが、空間の広さが心地よい。
ヨーロッパならではなのだろうか。
言葉を自由に操れたら楽しいだろうなぁ。
金髪のお姉さんが、忙しく働いている。
うん、注文してみたい・・・
で、女房はコーヒーを買ってきた。
ゆきたんく「あら、話せるの?」
女房「身振り手振りよ。」
うん、ボディランゲージか・・・
これを一つで通じたと。
そして「そんなことがあるんだ。」である。
バスに乗るために駐車場に戻る。
我々が乗ってきたバスのとなりに大きなトラックが停まっている。
さて、かっこよいバスなので写真を撮ろうとした時のことだ。
今回はツアーなので、同行のお客は日本人なので何かあれば通じる。
これが外国語だったらば反応が遅れていただろう。
「えっ?」
「おぉ~」
「うそっ」
何があったんだ?
ゆきたんくが自分の乗ってきたバスの写真を撮れなかった原因がそこにあった。
バスの隣りにトラックが停まっていた。
その運転席におじさまが座っていたのだ。
なんと、全裸。
カメラを向けたことに対していちゃもんを付けれられたら、同行者に迷惑をかけてしまう。
しかし、なんで・・・
たまにテレビの珍事件でお目にかかるような光景だった。