台湾に行った時のこと。
成田発18時45分の飛行機だったので、飛び立つ時には、19時を過ぎていた。
「夜の世界地図」というか、名前を失念したが、見たことがある。
「夜の世界地図」
わが日本が、 国土全部が明るく輝いていることに驚いた。
いやぁ、節電が必要か・・・
さて、話を元に戻す。
成田を飛び立ち、日本上空にいる時には、眼下に町の明かりが見えていた。
九州を過ぎた辺りから、漆黒の闇の窓観光。
しばらくして遠くにポツポツと明かりらしきものが見えてきた。
フライトマップを見ると、沖縄の辺りのようだ。
そして、窓の下の方に目を向ける。
何かが光っている。
カメラの性能の限界か、ピントが合わない。
何枚も撮った中での最良のものを載せる。
どうやら釣り船と思われる。
写真撮影の時刻は21時34分。
釣り船であれば、この時刻に仕事ということは何を釣っているのだろううか。
なんてことを考えながら、初めての台湾に胸は躍っていた。
エアリアルモードであっても、この明るさでは、なかなか・・・