さて、掩体壕を見に行って来た。
とは言っても2020年12月12日のことである。
掩体壕というと飛行機の格納庫というイメージである。
これは何に使われていたのか・・・
入口が実に狭いのである。 → Map
まずサイズが小さいので飛行機は入らない。
中を覗いてみる。
暗所恐怖症のゆきたんくにとっては、なかなかスリリングな一瞬である。
帰宅後、画像処理をした。
なかなか不適切な落書きもあった。悪ガキの憩いの場であろうが声は響きそうだ。
こんな遠くまで来てまで戦争遺跡を見たいなんて病気だな。
うん、不治の病だから諦めねばならないのである。
病にかかりながら、健康体でないてできない矛盾した大人の遊びである。
とこで何を格納したのだろうか。大きさから言って「震洋」だろうか・・・