何気なく扱っている。
時にはスルーする。
そしていざ必要となる。
すると、そのことを何も知らないことがある。
うん、ひょうたんである。
普段は、手塚治虫氏の「ヒョウタンツギ」が好きでよく口にする言葉なのだが・・・
仕事で使うことになった。
「種はどうする。」
「どうやって育てる。」
「食えるのか・・・」
なんて、心が騒ぎだす。
ゆきたんくが無造作に取る写真の枚数は多い。
必要で残すのはなんて考えていない。
何が写っているか分からないもの以外は全部残す。
なのにひょうたんの写真は3枚だけ。
旅行で鳥取の旅館に泊まったときだ。
その旅館のお名前も「しあわせ ひょうたんの宿 旅館水郷」とおっしゃる。
旅館の入口を通ると、ひょうたんたちが迎えてくれる。
うん、いくつになっても勉強だな。