さて、次に乗ったのは「Thalys」と書いてタリスと読む。
WiKiによると、
タリスとは、フランス・ベルギー・オランダ・ドイツの4カ国を結ぶ高速列車。ユーロスターと同様、フランスのTGVを基本にしており、電化方式の異なる区間を走行するため、様々な工夫が施されている。 最高速度は300km/h。
今回は、ケルンからブリュツセル(南駅)、パリ(北駅)まで使おうというのだ。
やってきたタリス
ロゴもなかなかオシャレ。
隣のホームにはTGVの車両
写真を撮るのはタイミングだな。
ICEやThalysは今回初めてその名前を知った。
TGVは名前だけは知っていた。
ちなみに3枚ともブリュッセル南駅のホームからの撮影だ。
電車が来るのでカメラを構えていても、あちらの方々は構わず、カメラと電車の間に割り込む。
別に悪気があるのではないが、お国によってね・・・
まあ、余裕で写真を撮ることができるのもS氏のおかげである。
8/8のケルンまでは一人旅だったのである。
ケルン中央駅で落ち合って、二人旅となったのである。
そうそう、肝心の乗り心地は静かてほとんど揺れなく快適だった。
時々走っているのかと窓の外を見ると、もの凄い早いスピードで走っているのだ。