戦闘機の一式陸攻。
ゆきたんくにとっては、前線で活躍する戦闘機というよりも、特攻兵器の桜花を付けて飛んでいたという知識が大きい。
河口湖の飛行館で、初めてまじまじと一式陸攻を見た。
世界でただ一つ現存する機体である。
零戦と並んで活躍したということは知らなかった。
実に恥ずかしい。
戦跡オタクとしては不勉強である。
リストアされていて綺麗だが、うんかっこよいのである。
下写真は機首部分であるが、実にクリスタル。
アクリル樹脂(当時の最先端技術)部分が多く、視界も良好だな。ロマンスカーを思い出した。
アメリカも桜花の攻撃は防ぐことは難しいということで、それを運んでいる一式陸攻を狙ったという。
そして撃ち落されていく記事を読んだ。
活躍したはずの記事を探さなかった自分も情けない。
これから勉強する。