どうでもいいことかもしれない。
自分が心配したってどうにもならないこともある。
ただ、気になるのだ。
ふと思い出して気になるのだ。
ファタヒラ広場そばの建物
インドネシア北部にバタビアと呼ばれる地域があった。東インド会社時代に栄えた所だ。大建築で囲まれている広場には大砲が設置されていたり、砲弾のようなコンクリートの玉が転がしてあったりして当時の雰囲気を演出している。
その建物の一つの屋根に大きな穴が開いているのだ。
丁度行った時期は雨季であったので、穴の中に雨が降り込んだらなんて考えていた。
おりしも、日本では梅雨。大おきな穴か開いていては家はだめになってしまうことは誰にでもわかること。
グーグルマップで見ると、
しっかりと開いている穴が映っている。
なんでこんなことが気になるんだろうか。
疲れているのだよね。