旅の楽しみの一つ、朝の散歩である。
このところ足腰の調子が今一つということもあり、散歩をしない時もあった。
この記事は、スコットランドのアナンのB&Bに泊まった翌朝の記事である。
一日前は、パリのホテルにいた。
朝5時30分に目が覚めたというのに、腰がだるくて散歩しなかった。
まぁ、治安のことを考えれば、どうかなということはある。
しかし、今考えると大変勿体ないことをした。
さて、初めてのスコットランドである。
現地時間2014年8月10日深夜にスコットランド入り。
翌朝5時には起きて散歩である。
昨日より体調がいい。
歩くしかない。
少し短めの50分の散歩だった。
そこで少し心和んだことがある。
日本語ではないが漢字に出会ったのだ。
アナンの街。 真ん中下辺りの☆がB&B(The Old Rectory)、右上辺りの☆の辺りが漢字発見場所
衛星写真をクリックするとストリート・ビューに飛びます。
マレー通り。さすがに人通りはない。
荷物配達のお兄さんに、トラックから話しかけられたが、残念ながらゆきたんくでは聞き取れなかった。
うん、ヒアリングの勉強をもっとしないといけないな・・・
このマレー通りを歩いていると、景色になじまない色合いが目についた。
この車の奥にある赤と黄色にオリエンタルを感じた。
「中華」とは(笑) carry outは直訳すると持ち出しである。 お土産のことか・・・
まさか、スコットランドの朝の散歩で「漢字」に遭遇するとは思わなかった。
しかし、何故か嬉しいゆきたんくであった。