こうして綴っていると、意外なご意見を出される人もいる。
政治評論家の森田 実・氏である。
転記させて頂きます。
仕掛け人の狙い
参拝は取りやめるべき
小泉首相は、隣国民の神経を
逆撫でするようなことはしてはいけない。
対立の芽があれば
萌芽のうちに除去すべきだ。
中国の反日デモの最大の原因は、グルジア、キリギス、ウクライナを席巻した
インターネット革命の波が
中国に上陸したことにあると見る。
今の中国は、若い失業者、学生のなかに不満が鬱積している。
インターネット革命の仕掛け人は、
中国政権の内部対立を衝いた。
前政権の対日政策は対立志向、
新政権は融和主義である。
仕掛け人の最大の狙いは
日中両国の離反だ。
背景で操るのは、日中接近と東南アジア共同体形成の動きに
神経を尖らせているアメリカ国内右派の仕掛け屋ではないか。
以上が全文である。
☆私のコメント☆
確かに日本と中国が携えて、東南アジアの共同体を形成しょうとした場合、
アメリカはどのような手段を使ってもつぶす。
権益を見過ごすアメリカではない。
現実論として、中国の覇者のしたで日本が付く、という中国の目的であるので、
こうした思考は日本もアメリカも嫌がる、と考える次第です。
《続く》
政治評論家の森田 実・氏である。
転記させて頂きます。
仕掛け人の狙い
参拝は取りやめるべき
小泉首相は、隣国民の神経を
逆撫でするようなことはしてはいけない。
対立の芽があれば
萌芽のうちに除去すべきだ。
中国の反日デモの最大の原因は、グルジア、キリギス、ウクライナを席巻した
インターネット革命の波が
中国に上陸したことにあると見る。
今の中国は、若い失業者、学生のなかに不満が鬱積している。
インターネット革命の仕掛け人は、
中国政権の内部対立を衝いた。
前政権の対日政策は対立志向、
新政権は融和主義である。
仕掛け人の最大の狙いは
日中両国の離反だ。
背景で操るのは、日中接近と東南アジア共同体形成の動きに
神経を尖らせているアメリカ国内右派の仕掛け屋ではないか。
以上が全文である。
☆私のコメント☆
確かに日本と中国が携えて、東南アジアの共同体を形成しょうとした場合、
アメリカはどのような手段を使ってもつぶす。
権益を見過ごすアメリカではない。
現実論として、中国の覇者のしたで日本が付く、という中国の目的であるので、
こうした思考は日本もアメリカも嫌がる、と考える次第です。
《続く》