色々な知識人が、論評を述べられていたが、
私が素直にうなづけた人がいる。
明治大学教授・入江隆則・氏である。
転記させて頂きます。
東アジアの『歴史の真実』
参拝すべき
国家には歴史の解釈権があり、
それを失えば精神的な独立を失ってしまう。
早い話が、敗戦時に天皇が護持されたことが、
戦後の日本経済繁栄の秘密だから、
東京裁判で昭和天皇の身代わりになった
昭和殉難者たちがいなければ、
戦後日本の繁栄はなく、
したがって中国へのODA援助も不可能だった。
これが日本から見た、東アジアの『歴史の真実』である。
現在、日本から歴史の解釈権を奪おうとしているのは、
中共にとそれに阿(おもね)る国内の反日だが、
中共が、天安門事件などで見られた国民の不満を
外に向けるために反日を煽っているのは、見抜かれている通りだ。
一つの民族を標的にしたこれほど執拗な宣伝は、
人類史上例がなく、辛うじてナチス・ドイツ時代の
反ユダヤ主義が思い浮かぶくらいだ。
以上が全文である。
☆私のコメント☆
敗戦直後、占領軍と日本の一部の方たちが、
国民を素直に従事させるために天皇を利用し、
代償として、茶番劇の東京裁判を行なったと思う。
その結果、国民の一人一人が復興に萌芽し、
冷戦、そして朝鮮戦争も追い風となり、飛躍的な経済発展が
出来たのは事実です。
京都大学教授・中西輝政・氏が明言しているが、
歴史問題を取り上げる中国の真の狙いは、
日米分断にあることを深く銘記すべきだ。
『靖国』はその突破口にすぎない。
その次はガス田、尖閣、そして台湾、日米と続く。
と氏は明言している。
私は以前にも綴ったが、中国は東アジアの覇権が目的であり、
最終目的はアジアの覇権にある。
この場合、日本を傘下に置くのが、中国の理想となる。
尚、中国としては、前提条件として、内政の諸問題が
多少波乱があっても、治下した場合の事である。
唯、この場合、アメリカの国益に反する事であるから、
アメリカの中国に対して、封じ込め策を取る。
最悪のケースは、冷戦時代の時、対ソ連と同様に・・。
そして具現化出来ない日本の総合政策は、危険な綱渡り、となるので、
日本の内閣は、即急に今後の日本を立案し、実行する他にない。
私が素直にうなづけた人がいる。
明治大学教授・入江隆則・氏である。
転記させて頂きます。
東アジアの『歴史の真実』
参拝すべき
国家には歴史の解釈権があり、
それを失えば精神的な独立を失ってしまう。
早い話が、敗戦時に天皇が護持されたことが、
戦後の日本経済繁栄の秘密だから、
東京裁判で昭和天皇の身代わりになった
昭和殉難者たちがいなければ、
戦後日本の繁栄はなく、
したがって中国へのODA援助も不可能だった。
これが日本から見た、東アジアの『歴史の真実』である。
現在、日本から歴史の解釈権を奪おうとしているのは、
中共にとそれに阿(おもね)る国内の反日だが、
中共が、天安門事件などで見られた国民の不満を
外に向けるために反日を煽っているのは、見抜かれている通りだ。
一つの民族を標的にしたこれほど執拗な宣伝は、
人類史上例がなく、辛うじてナチス・ドイツ時代の
反ユダヤ主義が思い浮かぶくらいだ。
以上が全文である。
☆私のコメント☆
敗戦直後、占領軍と日本の一部の方たちが、
国民を素直に従事させるために天皇を利用し、
代償として、茶番劇の東京裁判を行なったと思う。
その結果、国民の一人一人が復興に萌芽し、
冷戦、そして朝鮮戦争も追い風となり、飛躍的な経済発展が
出来たのは事実です。
京都大学教授・中西輝政・氏が明言しているが、
歴史問題を取り上げる中国の真の狙いは、
日米分断にあることを深く銘記すべきだ。
『靖国』はその突破口にすぎない。
その次はガス田、尖閣、そして台湾、日米と続く。
と氏は明言している。
私は以前にも綴ったが、中国は東アジアの覇権が目的であり、
最終目的はアジアの覇権にある。
この場合、日本を傘下に置くのが、中国の理想となる。
尚、中国としては、前提条件として、内政の諸問題が
多少波乱があっても、治下した場合の事である。
唯、この場合、アメリカの国益に反する事であるから、
アメリカの中国に対して、封じ込め策を取る。
最悪のケースは、冷戦時代の時、対ソ連と同様に・・。
そして具現化出来ない日本の総合政策は、危険な綱渡り、となるので、
日本の内閣は、即急に今後の日本を立案し、実行する他にない。