先程、配達された読売新聞に於いて、広告欄を見て、私は少し笑った・・。
読売セカンドライフセミナー
定年後の8万時間、生き方・資産運用、達人が教えます
という見出しであった。
私が少し笑ったのは、この時間であった。
無断引用をさせて頂きます。
定年を迎えるまでのに働く時間と、
定年後のゆとり時間は、同じ8万時間。
20歳から60歳まで働いた場合、
総労働時間は、
『1日8時間X年間250日X40年間』で8万時間。
一方で、人生80年で1日11時間ほどの余暇時間があるとしましょう。
60歳から余暇時間は、
『1日11時間X年間365日X20年間』で
やはり8万時間となります。
これだけの時間を豊かに暮らすためには、お金と心の両面で準備が必要です。
・・(略)・・
私が少し笑ったのは、少し強引な算出であるが、同じ時間という指摘であった。
私の定年挨拶の葉書に、
・・大切な人生の折り返しとなりますので・・と綴ったが、何も計算した訳でなく、
漠然と定年後は長い時間があるので、
精神面などを配慮し、心身の切り替え、という意味で人生の折り返しと綴った。
尚、お金も勿論大切であるが、生き甲斐のテーマの実践、そして健康が、
何より重要と定年後の今、思ったりしている。
読売セカンドライフセミナー
定年後の8万時間、生き方・資産運用、達人が教えます
という見出しであった。
私が少し笑ったのは、この時間であった。
無断引用をさせて頂きます。
定年を迎えるまでのに働く時間と、
定年後のゆとり時間は、同じ8万時間。
20歳から60歳まで働いた場合、
総労働時間は、
『1日8時間X年間250日X40年間』で8万時間。
一方で、人生80年で1日11時間ほどの余暇時間があるとしましょう。
60歳から余暇時間は、
『1日11時間X年間365日X20年間』で
やはり8万時間となります。
これだけの時間を豊かに暮らすためには、お金と心の両面で準備が必要です。
・・(略)・・
私が少し笑ったのは、少し強引な算出であるが、同じ時間という指摘であった。
私の定年挨拶の葉書に、
・・大切な人生の折り返しとなりますので・・と綴ったが、何も計算した訳でなく、
漠然と定年後は長い時間があるので、
精神面などを配慮し、心身の切り替え、という意味で人生の折り返しと綴った。
尚、お金も勿論大切であるが、生き甲斐のテーマの実践、そして健康が、
何より重要と定年後の今、思ったりしている。