夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

夜の庭・・♪

2006-05-23 19:55:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、午後3時過ぎから霧雨が降って来た。

庭の手入れは、2時頃までしていたので、
清めてくれるようだった。

先程、玄関庭に下り立つと、
うっすらと玄関灯の照らし出された小雨の中、浮いているようだった。

玄関庭は今時分は花が絶えて、
紫露草(ムラサキ・ツユクサ)の幼い群生に日中は驚いたりしていたが、
6月に毎年咲いているので楽しみにしている。

紫式部(ムラサキ・シキブ)の樹木は、
ようやく芽吹きが終えて、萌黄色の葉を観せている。

季節は確実に初夏に向かっていると樹木、草花を観ると教えられる。


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色あせたワイシャツ・・♪

2006-05-23 14:54:00 | 定年後の思い
先程まで庭の手入れをしていた。
玄関庭と主庭の一部で打ち切った。

1日置きに専念すれば、今週で何とか小奇麗にする予定である。

庭の手入れをする時、ワイシャツ姿である。

退職後の時、夏用を含めて20数枚あったので、
半分ほどは日常に下ろし、色あせたら庭の作業服がわりに着ている。

今頃の季節、ライニング・シャツの下着の上に色あせたワイシャツであるが、
何となくしっくりする。

長年、ワイシャツ姿で勤務してきたので、このためと思われる。

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初夏の酒の友・・♪

2006-05-23 08:44:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、どんよりとした曇り空である。
夕方になると雨が降る、と予報されるので、
それまでの日中のひととき、庭の手入れをしょうと思っている。

昨日の午後、家内と駅前に出て、スーパーに寄った時、
濃い緑色した酢橘(すだち)があり、徳島産であり、四つ入ったワンパックであった。

その近くに葉のついた生姜(しょうが)を五本ワンセットであった。

いずれにしろ初夏の食べ物である。

私は夕食のひととき、常温の純米酒の友として、
葉生姜は味噌で誉め、酢橘は四分の一に切った酢橘を口に含んで、食べたりした。

これ等の特有の味、香りは、まぎれなく初夏を感じ、そしてぐい呑むを口に寄せる。

こうした他愛無い遊びのひとつであるが、
私は何よりも優先している。
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