夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

5月に真夏日に・・♪

2006-05-01 19:50:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、初夏の陽気と感じて、
日中、銀行、買い物、そして散策と出かけたが、
帰宅したら疲れが出た。

冷たい煎茶を飲み、主庭の樹木の木陰で煙草を喫ったりしていた。

『快晴も良いけれど・・急に暑くなると・・身体が戸惑うょ・・』
と家内に話かけたりした。

先程、私の住み地域では、30度を超え、真夏日、
と報じていた。

明日の予報は、17度前後が予報されているので、
大陸性なみの変化の多い気候と思ったりしている。

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躑躅(つつじ)の香りに誘われて・・♪

2006-05-01 15:09:00 | 定年後の思い
日中、銀行の3行に用件を済ませ後、買い物、そして散策していた。

最初に行ったのは、近所の銀行であった。

バスの通る大通りで有ったが、車道と歩道との間に1メートル前後のグリール・ベルトがあった。

初夏の陽気なので、白い花の躑躅が満開であった。
歩道は、3メートルぐらいの幅があるのでゆったりとした気分で歩ける。

躑躅のほのかな香りに誘われて、銀行の前を通り過ぎ、5百メートル前後歩いて、
銀行の前に戻ってきた。

薄手の長袖のスポーツ・シャツを着ていたが、
アロハシャツでも良かったと思えるくらいの陽気である。

躑躅の香り、ときには心をやすらぐ効用もあると思ったりしている。

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皐月の朝を迎えて・・♪

2006-05-01 09:12:00 | 定年後の思い
東京の郊外は,20度を越えた快晴の朝を迎えている。

昨夜、10時半過ぎに布団にもぐり、本を読んでいるうちに眠りについた。

目覚めたのが、3時前だったので、早朝の読書とした。
今、読んでいるのは、藤原正彦・氏の『この国のけじめ』を読んでいる。

私は目を通し、この方の書かれた文章を追いながら、
例えば【日本は守るに足りる国家と言えるか】の章に触れると、
この行間からその時代の政界人の動きを思いめぐらすので、
中々先に進めない。

朝の5時になると、このままだと昼過ぎに眠くなるので、
読書を取りやめて眠ることにした。

目覚めたら、7時過ぎとなり、
あわてて雨戸を開け、快晴の朝を迎えた。

日中は30度前後の暑さとなり、夏の陽射しとなる、と天気予報は報じていた。

先程、主庭で煙草を喫っていたら、樹木の木陰に本能的に身を寄せていた。

尚、皐月とは、旧暦の名称のことで、
正確に言えば現在の暦より、40日を過ぎた期間である。

東京の郊外は、5月の初め、いきなり初夏の陽気なので、戸惑っている。
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