夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

雪の下(ユキノシタ)の白い花が・・♪

2006-05-27 20:15:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、朝から雨が降り続いている。

玄関庭の片隅にもみじの樹木を植えているが、
その周辺に下草として雪の下(ユキノシタ)を配置している。

表面の葉は斑紋て薄い毛があり、裏面は暗赤色をしている。
この五月は、平年より日照時間が少なかった為、
20センチ程の花茎を伸ばし、白い花が咲いている。

群生して植えているので、白い花が一面に咲いているので、
古来から雪の下の名称に相応しい、と思ったりしている。

五月晴れの少なかったこの時節、思いかけず白い花の情景を観ることができた。



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日中の雨のひととき・・♪

2006-05-27 12:01:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、朝は霧雨であったが、その後、小雨となり降り続いている。

ときおり、空が明るくなり、小雨の中、樹木の枝葉が明るさを増している。

夜は本降りと予報されているが、
昼のひととき、明るさを増したり、ひそめたり移ろいのある庭の情景となっている。


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霧雨の朝を迎えて・・♪

2006-05-27 07:47:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、霧雨の朝を迎えている。

昨夜、日中のひととき、庭の手入れをしたので、
疲れがでた為か、10時過ぎに寝付いた。
このブログに『とある文化村・・♪ ①』を綴ったが、続編と思ったが、
思考が纏(まと)まらず気になっていた。

朝、3時半過ぎに目覚め、続編を綴ろうと煙草を喫ったりした。
続編は投稿したが、ある一面苦い思いもある。
しかし、私の今の思いの心情を綴るのは、私自身の為であり、
後にあの時はあのような思いがあった、
心の軌跡に他ならない。

主庭の樹木を見詰めながら、綴っているが、
霧雨に濡れた枝葉に愛(いと)おしさが加わってか、美を感じたりしている。
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