夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

読みたい本を・・♪

2006-05-22 18:53:00 | 定年後の思い
2時半過ぎに家内と駅前に出かけた。

川沿いの遊歩道を歩き、風が吹いていたが、心身心地好い。

駅前で家内は歯科医院で治療を受けている間、私は本屋に行った。

倉本 聰・氏の『失われた森厳~富良野風話~』を購入した。
この著作者については、1部のシナリオ以外は全て購入し、精読している。

もう一冊は、旅先のホテルで『日経新聞』を読んでいた時、
新刊本の広告欄で知った。

佐々木俊尚・氏の『グーグルGoogle~既存のビジネスを破壊する~』であった。
刺激的なサブ・タイトルが載っていた。
【すべてを破壊していく】
【すべてを凌駕していく】
【すべてを再生していく】
【すべてを発信していく】
【すべてを選別していく】
【すべてを支配していく】

以前、梅田望夫・氏の『ウェブ進化論』を読んで色々と考えさせられた私は、
この本は併用した必読書となる。

この二冊の本を購入した後、
家内との待ち合わせ場所の『ドードル』で読み始めた・・。

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改めて、花の美しさ・・♪

2006-05-22 12:22:00 | 定年後の思い
旅行先で、花菖蒲、バラを観たりしてきたが、
その花に持つ美しさに、思わず溜息をしたりした・・。

ある季節のひととき、その花のかたち、色合い、そして香りに、
私は魅了させられる。

一年の殆どは、開花への準備期間であり、
莟(つぼみ)となり、三分咲き、七分咲き、そして満開となる。
やがて萎(しお)れて、翌年への長い期間を秘める。

ほんのひとときの咲く花に魅せられ、
美の擬縮に私は酔いしれる。





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