夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

稲妻、そして雷鳴・・♪

2006-05-24 19:15:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、3時過ぎに大粒の雨がぽっりと空から舞い降り、
その後に雷鳴と共に本降りの雨となった。

5時頃になると、空は青さを増して、陽が射して来た。

30分も過ぎると、空は暗くなり、雨が本降りとなり、
その後は稲妻が夜空を裂いて、光の色合い観せた後、
地域一帯を轟(とどろ)かす大音量で雷鳴が響き渡った・・。

このように稲妻、そして雷鳴が今でも続いている。

東京の郊外では、このように長く続くのは、10年に1回あるかどうかである。

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雷鳴と共に・・♪

2006-05-24 15:27:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、快晴の日中であったが、3時少し前、枝葉に雨粒の音がした。

二階で休んでいる家内に
『XXちゃん、雨が降ってくる・・』
と私は大きな声をかけた。

家内は洗濯物の取り入れ、私は戸締りをした。

しばらくすると、雷鳴と共に空は暗くなり、雨が降り注いできた。

『夜から雨・・と天気予報であったが・・少し早まったね・・』
と私は、家内に言ったりした。

こうして今綴っているが、遠い彼方に雷鳴がして、
主庭を見詰めているが、本降りとなってきた。

ときおり、風が吹き、枝葉が揺らいでいる。
そして、近場に稲妻が光り、強い雨となった。
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爽やかな風に吹かれて・・♪

2006-05-24 10:44:00 | 定年後の思い
昨夜は雨であったが、朝から快晴となっているので、戸を開け放ち網戸としている。

パソコンのある机の前に座っていると、網戸越しに微風が流れてくる・・。

主庭に下り立ち、もみじの樹の下で簡易椅子に腰を下ろし、煙草を喫ったりした。

木陰から枝葉の揺れを観たりしていると、余計な事が思い出される。

朝方、新聞で大手銀行は最高益、と表示されていた。
私は思わず笑ってしまった。

バブルの時に積極的に融資し、その後に不良債権処理に困り、
国としては健全な経済にするため、止む得ず公的資金を注入した。
国民の血税に助けられた上、低金利に甘んじさせた多大の中、
復旧しバブル期よりも利益が多い。

製造業の場合は、こうした甘えに許されない世界である。

金融関係の首脳部の人々は、
あなた方国民の皆様のお陰で・・、
と、記者会見の際、低姿勢で国民に頭を下げるのが最低責務と思っている。

私は製造業の成果のおこぼれを金融関係が頂く、
というのが私の経済哲学である。




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爽やかな朝を迎えて・・♪

2006-05-24 08:01:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、澄み切った快晴の朝を迎えている。

昨日、午後3時過ぎより霧雨が降りだし、夜になると小雨が降り続けた。

朝の今、樹木、草花がしっとりと濡れており、その中を朝の陽射しが差し込んでいる。
日中は25度前後の過ごしやすい日となり、
夜になると雨が降る、と予報されている。

そして明日は、快晴の一日で26度前後が予報されるので、
人は爽やか、樹木・草花は雨で潤(うるお)い、そして陽射しを受ける最適な日となる。

冷暖房の必要としない今、1年の季節の中で、1番過ごしやすい日々となる。
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