夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

ある映画雑誌の一冊・・♪

2006-06-26 15:59:00 | 定年後の思い
私は映画が好きであるので、
付随として映画評論専門書、映画雑誌を50冊前後を持っている。
今、私の手元にあるのは、共同通信社が1999年11月に発刊した
【MOOK21 20世紀の映画監督名鑑】がある。

BS放送に於いて、名画が放映されたことに準拠し、企画されたと思う。

『草創期から現代まで、
 映画の世紀を動かした巨匠たちの
 スタジオ・シーンを一挙公開』

『《映画の父》から《注目の新人》まで、
439人のフィルモグラフィと全作品リスト』
と表紙に明示されている。

私は小学生の頃から映画が第一趣味で、よく映画館に通った。
大学を中退したのも、何とか映画界でご飯が食べられるように、
と演劇養成所の文芸科に生徒として在籍したこともあった。

この頃は、映画館で年に500作品前後観賞したり、
封切館を主体に名画を求めて、都内の各館まで足を伸ばしていた。

映画雑誌は【キネマ旬報】を中心に買い求め、
古き時代に発刊されたのを求めて、神田の古本屋で購入したりした。

この頃は私の自室は、四畳半の和室であり、たちまち映画関係の本に埋もれた。

この間に講師として来所しているお方に従事し、月刊雑誌の下書きの生活もしたりした。

数年後、私は文芸の道で一本立ちへの自信がなく、断念して、ある企業に入社した。

この時に小説、随筆以外の映画関係の本に関しては、数冊を手元に残して、
友人に全てあげたりした。

これ以降は、映画に関しては、単なるファンのひとりとして、ときたま映画館に寄ったりした。

1997年の初め、テレビとビデオ・デッキを買い改め、
【WOWOW】に加入したお陰で、この間の長きにわたる空白期間を埋める事が出来、
休日は家の居間で映画鑑賞となった。

ヒデオテープに録画したり、レコード店で名画のビデオを購入したりした。
このような経過をたどると、関連として映画関係の専門書、
映画雑誌も増えてきた次第である。

ビデオテープ、DVDは、1000作品前後あるが、これでも私なりに厳選したつもりでいる。

ときたま、この【20世紀の映画監督名鑑】を開き、
この監督はあの時の時代でこのような作品をなぜ撮ろうとしたのか、
と呟(つぶや)いていたりする。


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団塊世代は、『ビート?E裟ぢ紂戞ΑΑⅠ

2006-06-26 11:11:00 | 定年後の思い
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霧雨の朝を迎えて・・♪

2006-06-26 08:31:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、静かな霧雨が降る朝を迎えている。

日中は、弱雨の1日となる。

この1月以来、私は藤原正彦・氏の本に触れることが多く、
昨日からは『数学者の言葉では』を読んでいる。
著者の日常生活の思いなどを綴られていて、表面上はユーモアをまじえて綴られているが、
行間から感じられる思想は深みがある。

先程から静寂な主庭の樹木を見詰め、このようなことを考えている。

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