今朝のひととき読売新聞を読んでいたが、
【本よりうり堂】が日曜日に特集記事として掲載されている。
この中のひとつとして、【文庫新書】のコーナーがあり、
最近に発売された文庫本の紹介記事があった。
今週は5冊ほどの本の解説が載せられて折、
私は解説を読んだ後、興味にそそられた一冊があった。
無断であるが、転記をさせて頂きます。
『一度も植民地になったことがない日本』
著作者・・・デュラン・れい子
ヨーロッパに長年暮らすアーティストが描く日欧比較文化論。
ヨーロッパ人のニッポン像は、
「お金ですべて解決する国」
など誤解と偏見がいっぱい。
だが、それは日本人の西欧理解と同程度とも言えそうだ。
( 講談社+α新書 838円)
以上が紹介記事の全文である。
私は著作者のデュラン・れい子・女史に関しては、
私の不勉強で全く無知で、どのような分野で活躍されるアーティストか知れない。
しかし、ひとりの女流アーティストの視線に導かれて、
ヨーロッパ人から観た日本人を読んで見たくなる。
私はサラリーマンを卒業して、三年生の年金生活者の身であるが、
海外の異国の地にたたずむと、日常生活からの普段感じない日本のことが、
明確に視(み)えることがある。
このようなつたない体験もあり、明日は駅前に出かける用事があるので、
本屋に寄ろうと思ったりしている。
【本よりうり堂】が日曜日に特集記事として掲載されている。
この中のひとつとして、【文庫新書】のコーナーがあり、
最近に発売された文庫本の紹介記事があった。
今週は5冊ほどの本の解説が載せられて折、
私は解説を読んだ後、興味にそそられた一冊があった。
無断であるが、転記をさせて頂きます。
『一度も植民地になったことがない日本』
著作者・・・デュラン・れい子
ヨーロッパに長年暮らすアーティストが描く日欧比較文化論。
ヨーロッパ人のニッポン像は、
「お金ですべて解決する国」
など誤解と偏見がいっぱい。
だが、それは日本人の西欧理解と同程度とも言えそうだ。
( 講談社+α新書 838円)
以上が紹介記事の全文である。
私は著作者のデュラン・れい子・女史に関しては、
私の不勉強で全く無知で、どのような分野で活躍されるアーティストか知れない。
しかし、ひとりの女流アーティストの視線に導かれて、
ヨーロッパ人から観た日本人を読んで見たくなる。
私はサラリーマンを卒業して、三年生の年金生活者の身であるが、
海外の異国の地にたたずむと、日常生活からの普段感じない日本のことが、
明確に視(み)えることがある。
このようなつたない体験もあり、明日は駅前に出かける用事があるので、
本屋に寄ろうと思ったりしている。