東京の郊外は、早朝より霧雨が降る日中であった。
私は9時前後、このサイトに綴ったり、
掲示板に書き込んで下さった方のを読んだりし、
旧サイトの【goo簡単ホームページ】の9月末日閉鎖に伴い、
この一週間に掲示板に書き込んで下さった方達を読んだりした。
現行のこのサイトと旧サイトに書き込んで下さった方達に、
返信を認めようとしたが、私なりに数が多いので、
そのお方達の日記などを読んだりしていて、
一向に返信できず心苦しいばかりとなった。
申し訳なく思っているが、この1週間は更に読書の時間が多くなり、
少し困り果てているのが実情であるので、
書き込んで下さった方達にひたすらお詫びするほかはないのである。
私が今読んでいる文庫本は、
有数なノンフィクション作家と知られている佐野眞一の『だれが「本」を殺すのか』(上、下巻 新潮文庫)である。
最近は『日本のゴミ ~豊かさの中でモノたちは』(ちくま文庫)を読了したばかりであるが、
この作家に魅了されて熱中している。
私がこの作家の本を初めて読んだ記憶は、平成6年の晩秋の頃、本屋の店頭で、
少し厚めの新刊本で『巨怪伝 ~正力松太郎と影武者たちの一世紀~』(文藝春秋)であり、
主人公の心の深淵まで描ききる優れた作家であると、
心に残った作家であった。
その後は、『カリスマ』(上、下巻 新潮文庫)で、ダイエーの中内社長の戦後史に描き、
これと共に圧倒的な力量で戦後の経済史を描いて折、改めて感銘を受けたりした。
私が定年退職後になると、
『渋沢家三代』(文春新書)を読んだり、総合雑誌に掲載された記事を読んだりしている程度であるが、
最近は益々この作家に魅了され、本棚から取り出して再読したり、
熱中期間となっているので、睡眠時間がまばらとなり、
自分ながら呆れ果てている。
このような身勝手な身であるので、
特に掲示板に書き込んで下さった方達、ご容赦をお願いしたい、
と思っている。
私は9時前後、このサイトに綴ったり、
掲示板に書き込んで下さった方のを読んだりし、
旧サイトの【goo簡単ホームページ】の9月末日閉鎖に伴い、
この一週間に掲示板に書き込んで下さった方達を読んだりした。
現行のこのサイトと旧サイトに書き込んで下さった方達に、
返信を認めようとしたが、私なりに数が多いので、
そのお方達の日記などを読んだりしていて、
一向に返信できず心苦しいばかりとなった。
申し訳なく思っているが、この1週間は更に読書の時間が多くなり、
少し困り果てているのが実情であるので、
書き込んで下さった方達にひたすらお詫びするほかはないのである。
私が今読んでいる文庫本は、
有数なノンフィクション作家と知られている佐野眞一の『だれが「本」を殺すのか』(上、下巻 新潮文庫)である。
最近は『日本のゴミ ~豊かさの中でモノたちは』(ちくま文庫)を読了したばかりであるが、
この作家に魅了されて熱中している。
私がこの作家の本を初めて読んだ記憶は、平成6年の晩秋の頃、本屋の店頭で、
少し厚めの新刊本で『巨怪伝 ~正力松太郎と影武者たちの一世紀~』(文藝春秋)であり、
主人公の心の深淵まで描ききる優れた作家であると、
心に残った作家であった。
その後は、『カリスマ』(上、下巻 新潮文庫)で、ダイエーの中内社長の戦後史に描き、
これと共に圧倒的な力量で戦後の経済史を描いて折、改めて感銘を受けたりした。
私が定年退職後になると、
『渋沢家三代』(文春新書)を読んだり、総合雑誌に掲載された記事を読んだりしている程度であるが、
最近は益々この作家に魅了され、本棚から取り出して再読したり、
熱中期間となっているので、睡眠時間がまばらとなり、
自分ながら呆れ果てている。
このような身勝手な身であるので、
特に掲示板に書き込んで下さった方達、ご容赦をお願いしたい、
と思っている。