夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

いつの日にか、宮島の厳島神社に・・♪

2007-09-24 12:57:00 | 定年後の思い
私達夫婦は、国内旅行が共通の趣味であるので、
四季折々に各地を訪れている。

まだ未知の地も多く、その時に思いついた旅行も多いが、
いつの日にか安芸の宮島に行って、厳島神社を観てみたい、
と私達は話し合っていた。

旅行会社の小雑誌、パンフレットを見たりしているが、
単なる宿泊地が宮島で自由時間が少なく、
かといって宮島に数泊をする個人旅行は魅了させるだけの価値観があるかしら、
と迷っていたのである。

先程、家内がある旅行会社の小雑誌を見ていた時、
この特別企画の旅、どうかしら、
と私に尋ねた。

『宮島舞楽&紅葉ウォーキング&カキ祭り』と題された旅行企画のひとつである。

東京から広島まで新幹線で行き、宮島に船で渡り、
厳島神社のライトアップを遊覧船で見物し、
宮島のリゾート・ホテルで夕食は『カキ料理』を頂だく。

翌朝は厳島神社で宮島舞楽を鑑賞後、
カキ祭り会場で、焼きガキを2個とカキ汁を一杯頂き、
紅葉の名所の公園で散策、
といった企画内容であった。

私は千年前に歴史の足跡を残された平 清盛が、
野望の結晶のひとつである厳島神社の情景に思いを馳(は)せて、
良い企画だね、行きましょう、
と家内に賛同した。

11月の下旬の2泊3日の団体観光ツアーであるが、
こうした興味に誘惑されて、家内は旅行会社に申し込んだりした。

尚、この旅行企画の2日目の午後からの秋吉台、萩に宿泊後、
萩、津和野の周遊があるが、私達は平成の初めの頃に訪れたので、
私は興味がない。

ただ、この時に買い求めた萩のぐい呑みがあるが、
ときおり夕食の友としている。



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東京の郊外は、半袖から長袖に相応(ふさわ)しくなり・・♪

2007-09-24 08:17:00 | 定年後の思い
東京の郊外の調布市に住む私は、
ここ数日、急速に秋めいて戸惑いを覚えている。

一昨日は、夏のような陽射しとなり、日中の買物、散策の時は、
扇子で扇(あお)ぎながら街中を歩いたりした。

昨日は、どんよりとした曇り空となり、
26度前後の中、半袖でお墓参りをした。
風は秋涼となり、心身に心地良かった。

夜風は秋となり、私は長袖のスポーツ・シャツとなった。

今朝は半袖の下着に長袖のシャツで、
どんよりとした曇り空を迎えている。

ときおり雨が予測されて折、日中の最高気温も22度前後、
と報じていた。

古人の人々からは、暑さ寒さは彼岸まで、と伝えられているが、
一昨日は下着なしの半袖のスポーツ・シャツ、
本日は半袖の下着と長袖のスポーツ・シャツでも涼しいかしら、
と私は急速なうつろいに戸惑っている。

明日からは、秋日和が予測されているので、
心身に爽快な日々となる。

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