夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

東京の郊外は、ときおり雪が舞い降りて・・♪

2008-02-06 13:19:00 | 定年後の思い
私の住む調布市では、朝の9時半過ぎに雪がちらちらと降りだしてきた・・。

私はどんよりとした曇り空で最高気温でも5度前後の寒い日中、
と報じられていたので、
天上の気候の神々はどうしたの、
と空を見つめていたりした。

まもなく、霙(みぞれ)となり、30分前後降った後、止(や)んだ。

私は予定通り買物に行き、先程帰宅したが、
12時半過ぎに、ひとひら、ふたひらと雪が降りだした・・。

今年、三度目の雪であるが、
こうして雪が空中を舞いながら、地上に舞い落ちる情景は
私は幼児に還ったような気持ちで眺めている。

尚、この雪は関東の北部にある雪雲が気流に流されて、
東京の郊外まで来た、と思われるので、
積もる雪でないので、こうした情景を心まで楽しめるのである。
コメント
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