私は日中のひととき、最寄のパソコン量販店に行き、
プリンターを新たに購入した。
現代の主流はプリンター、コピー、スキャナの複合機であるが、
我が家ではコピー、スキャナも殆ど使うことがないので、
従来型のプリンター専用機としたのである。
結果として、キャノンの『iP4500』であるが、
何より驚いたのは、店頭価格の廉(やす)さで、12,700円であった。
私が従来使用していたのは、2001年の晩秋、
定年退職後に備え、パソコンを一新した時に、
プリンターはキャノンの『BJ F900』と決めたが、
この頃の店頭価格は、42,700円であった。
いずれもキャノンのある程度高級品であるが、技術は遥かに向上した上、
購入価格が下落しているのである。
それ以前は、1998年の秋に、ノート・パソコンを通販で購入した時に、
おまけのようにキャノンの低価格のプリンターが付き、
機種名は忘れてしまったが、表計算のプリントなどに結構愛用していた。
私は1969年にコンピュータの専門学校のソフト・コースを1年間学び、
この習得で企業に中途入社ができた。
まもなく専門職として、汎用の大型コンピュータ、
そしてオフィスのコンピュータのソフトの開発、運用に従事していたので、
プリンターなどの周辺機器は企業が使える最新鋭のライン・プリンターを使用していたりした。
個人としてのパソコンは、1980年代にNECのPC-8801を購入し、
プリンター、フロッピー・ディスクも追加購入したのであるが、
漢字対応のロムを付けたりし、年収の2割前後となり、
私としては余りにも高価格なので、驚きながらため息もしたのである。
私は個人のパソコンは4台目、そしてプリンターの4台目となったが、
いずれもハードの世界は、夢のような飛躍に驚いている。
私は現役時代は、1970年から20年間は情報専門部門に属していたが、
1990年頃から退職時まで他部門に所属していた為、
最新の情報はうとくなったが、何より驚いているのは、ソフトのWeb環境である。
この中の一端として、ブログの世界でも、
文字情報、写真の画像情報、そして動画情報となってきているので、
年金小父さんとしての私は、本音のところ付いていけないのが実情である。
プリンターを新たに購入した。
現代の主流はプリンター、コピー、スキャナの複合機であるが、
我が家ではコピー、スキャナも殆ど使うことがないので、
従来型のプリンター専用機としたのである。
結果として、キャノンの『iP4500』であるが、
何より驚いたのは、店頭価格の廉(やす)さで、12,700円であった。
私が従来使用していたのは、2001年の晩秋、
定年退職後に備え、パソコンを一新した時に、
プリンターはキャノンの『BJ F900』と決めたが、
この頃の店頭価格は、42,700円であった。
いずれもキャノンのある程度高級品であるが、技術は遥かに向上した上、
購入価格が下落しているのである。
それ以前は、1998年の秋に、ノート・パソコンを通販で購入した時に、
おまけのようにキャノンの低価格のプリンターが付き、
機種名は忘れてしまったが、表計算のプリントなどに結構愛用していた。
私は1969年にコンピュータの専門学校のソフト・コースを1年間学び、
この習得で企業に中途入社ができた。
まもなく専門職として、汎用の大型コンピュータ、
そしてオフィスのコンピュータのソフトの開発、運用に従事していたので、
プリンターなどの周辺機器は企業が使える最新鋭のライン・プリンターを使用していたりした。
個人としてのパソコンは、1980年代にNECのPC-8801を購入し、
プリンター、フロッピー・ディスクも追加購入したのであるが、
漢字対応のロムを付けたりし、年収の2割前後となり、
私としては余りにも高価格なので、驚きながらため息もしたのである。
私は個人のパソコンは4台目、そしてプリンターの4台目となったが、
いずれもハードの世界は、夢のような飛躍に驚いている。
私は現役時代は、1970年から20年間は情報専門部門に属していたが、
1990年頃から退職時まで他部門に所属していた為、
最新の情報はうとくなったが、何より驚いているのは、ソフトのWeb環境である。
この中の一端として、ブログの世界でも、
文字情報、写真の画像情報、そして動画情報となってきているので、
年金小父さんとしての私は、本音のところ付いていけないのが実情である。